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ギャンブルに手を出すのはギャンブル

これだけ毎日国会議員の無策無能をぶちかませても、今日もまたカジノ関係で国会議員が有罪判決を受けたらしい。まあ簀巻きにされて東京湾に沈めらられずに命拾いだと思えばよい。しかし、パチンコや競馬や競艇、宝くじというギャンブルは昔からあるが、トランプやルーレットを使うカジノを日本に誘致するのはどうなのか、まあ、その危険性を承知でその国会議員も権力をかさに関係各局に圧力をかけたのだが、賄賂と認定された。先進国として気の利いたカジノが必要だというし、もし日本にあれば、どこかの製紙会社の御曹司も100憶円を刷らなくてもよかったと反面教師として、優良なカジノも考えることもできたかもしれない。その結果としてか、先日は誘致予定の横浜市で総理大臣側近の国会議員が落選したということは、一か八かの賭けに出た結果であり、結論としてカジノはできないと言うことだろう。そもそも役所がやるようなカジノでは胴元の役人がギャンブラーになれるかだ。おそらく闇の組織、反社会的組織、暴力団の温床となり、いずれは工藤会のような市民の犠牲者を出すかもしれない組織でなけれが金の回収などできるわけがない。金どころか、横浜港から沖合の東京湾に直行便でもつくらないと、お互い命がいくつ有っても危険だろう。さて、自民党の総裁選挙も出走馬がまだ出そろわないが、出てくるのはどれもこれも駄馬ばかりでは競争にもならない。はっきり言って世界のリーダーと比較して数周周回遅れ、はっきり言ってオリンピックをまともに指揮で来たサラブレッドはいない、コロナで対応できた駿馬はいない、アフガン問題で憲法改正をいう千里馬はいない。では憲法を守るかというと、法律も守れないで収賄罪で逮捕有罪になる、国会議員は即刻総辞職しろ、そして総選挙もやる必要ない、いっそ国会議事堂をカジノか丁半賭博の賭場にするか、ワクチン接種会場にしたほうがよい。

内山家政婦看護師紹介所

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