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自民党は政教分離をしないとまた同じことになるだろう

火薬による爆発音とタイヤのパンク音の区別もつかない者が安倍元総理の警護をしたいたらしい。素人以外の何物でも無い、テレビで聞いただけでもあきらかに爆弾なみの火薬の音だった、これすら聞き分けられないのならこういう嘘をついて弁解するのはやめろ、はっきり爆発音と認識したのだろうが、恐怖で何もできないからこういうごまかしの方便・言い訳をする。しかし、なにも警察官だけではないが、政治家も嘘の塊だろう。安倍元総理も統一教会とずぶずぶの関係を指摘されている、政治と宗教は切り離せないことはだれでもわかるが、節度をもって接しなくてはいけないし、肝心要の靖国神社参拝を実行できなかったのだから、総理大臣としては責任を果たしていない。朝日新聞が火をつけて朝鮮や中国がズに乗った言いかがりであるが、A級がいようがいまいが拝礼する必要のある神社であり、また宗教の問題と言うより太平洋戦争についての政府の基本姿勢を示さなければならないはずだ。まあ、神道も仏教も、キリスト教もイスラム教も宗教は集票組織として政治家の誰もが頼みとすることは理解できるが、いざ暗殺がらみの犯罪となってしまえば、慣例だの自由だのとはなかなか説明もできないだろう。文化庁の宗務課でも宗教団体を許可するという権限はないのだ、宗教は基本自由であり、監督とか承認とかではなく、あくまでも届け出というところだ。しかし当然悪意なり、犯罪目的で宗教や神の名をかたり、優遇制度を得るために官庁に届け出る結果、多くの人々が地獄の苦しみを味わうことになる。というとやはり宗教でも国家は適切な管理を求めるか、指導することが必要だろう。その前提には宗教法人を統括する専門委員会が適切な状況把握を行わねばならない。しかし、もちろんそういう委員には不適切な関係者が悪巧みをしかけるというイタチごっこだ。際立つのは創価学会と公明党だろう、表裏一体とはこのことだし、それが政府の一部に食い込んでいる。まあ、知り合いにも毎回公明党を応援してくれと電話があるので、あまり議論もできないが、政治家は政治のプロである以上は政治と宗教を適正に区別しないと、うそやごまかしでは通じないと言うことだ。

内山家政婦看護師紹介所

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