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戦争の解釈について

戦争についてはその愚かさ、特に犯罪性について、中国や朝鮮、ニセ学者やニセ評論家は声高に反日を叫ぶが本当なのか。まず、第一次世界大戦は主に欧州の帝国主義国家同士の前哨戦であり、第二次世界大戦で決着がついて今のヨーロッパが作られ、今後は基本的な構造は変化がないだろう、つまりは西ヨーロッパではこれ以上戦争はなく、問題は東側でウクライアのような戦争が継続することになるだろう。問題は第二次世界大戦で日本とアメリカが参戦したことで様相と主旨が異なったと言うことだ。それまでは帝国主義同士の闘いが、一挙に帝国側と植民地側とが混ざり合った世界大戦に膨れ上がったことだ。結論をいうと植民地解放を大儀とした日本は敗戦はしたが大戦以降、アジアとアフリカから植民地は無くなった。中国や朝鮮も植民地ではなくなったのだ、これはだれの犠牲でなされた人類の快挙なのかわかっているのか日本のマスコミは。さて、この第二次世界大戦は科学技術も格段に進化し、コンピュータのような技術も開発され現在に至っているのだ。これも第二次大戦の効果であり、人類自体がただでは起きないということだ。日本人の戦争犯罪として当時の死体をNHKがよくさらして英霊や戦没者を辱めているが、大体日本のマスコミはアメリカの原爆被害や中国人民解放軍の虐殺はけっして放映しないのはなぜなのか。日本のマスコミによる、キノコ雲だけは見せてもその下で一瞬で焼き殺された20万人の悲しみと苦しみは世界にアメリカに中国に決して言わない反日プロパガンダなのだ。さてさてさて、毎回毎年、太平洋戦争を蒸し返すのはここまでとして、次の戦争はソ連共産主義とアメリカ資本主義の闘いになる。宗教では無く経済の主義による戦争は、結論からいうとソ連の敗退で終わった。ソ連が崩壊してロシアになったことでもわかるだろう。しかし、崩壊であっため軍部は残ってしまった。まるで江戸開城してサムライの身分は捨てても武士の意地は太平洋戦争でボロ負けするまで続いたように、今のロシアはウクライナへ昔のソ連の幻影を追って意地で戦っているのだ。いずれその幻影は無残に消えるだろうが。ソ連の崩壊とその前の植民地解放からイスラムの復興が起こった。それがタリバンやアルカイダ、イスラム国のようなイスラム原理テロになるのだ。しかし、この3番目の闘いもアメリカ民主主義かつ資本主義に圧倒されている。知的さもなく荒くれだったアメリカ自体もやはり急速に進化しているのだ、情報化機械化されたアメリカ社会は一足先に高度な文明を築き上げてしまったのだ。
結局、アメリカはそのパワーで、帝国主義も共産主義も原理主義も倒しているという状況だ。全滅はさせてはいないし、それは不可能であるが、差別も格差もその都度社会の見直しも行っていることもさすがに大国だからできるのであろう。
しかし、中華思想が次に立ちはだかっている。14億人が経済と軍事で、敗北者になったロシアやイスラムやその他の独裁国を従え、最終戦争を掛けてくるだろう。例えば、今個々でスパイ活動をしている中国人を検挙したとしよう、そうするとすぐに検挙した側の国民が中国国内で逮捕され裁判に掛けられるだろう。もちろん無罪であるが、その逮捕された中国人と引き換えのための人質なのだ。人質であろうが、条約放棄だろうが、財産没収であろうが、すべて中国共産党に逆らう者はいくら媚びを売ろうとも中国に絡め取られるだけだ。今の日本のマスコミもまったく中国共産党の許可なしには何も報道できないのとおなじだ。故にあらゆることに既に中国共産党の魔手が伸びており、本当の言論の自由はできずに、ニセの評論家や学者が中国のための反日発言を繰り返すということに注意すべきなのだ。それが反戦という意味で申しておく。

内山家政婦看護師紹介所

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