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悪の帝国の終焉

プーチンは30万人兵士に動員したと言うが戦果は全くなく、次々占領地を失っているようだ。冬到来までには本当に弾薬と食料がつくのかもしない。はじめから豊富な物資があるわけでもなく一週間もあれえば勝つだろうくらいの安穏さで侵略に踏み切った甘さはいまだに継続している。いずれウクライナへの賠償で石油とガスはロシアの物ではなくなる、ロシア製兵器は全く使い物でもなくなる以上ゴミにしかならない。残るはエルミタージュ美術館の至宝でも売却し、当然プーチンの大宮殿もヨットも売り払われる。こうなると広大なロシア領土は意味をなさない、これだけ広いとだれも守ることはできないからだ。全ての国境線からいつでもどこでも侵入が可能で、壁やロープすらなければ無人の空き地であろう。後は早い者勝ち、ロシア人自身はほとんどモスクワ周辺にいるだけで後はどこまでものどかな平原が続くのは気持ちがいいだろう。時たま、ロシアの強制収容所跡や墓地があるだけで、途中に街も村も皆無だ。いやいやここまでロシアが消滅の危機に直面するとはプーチン自体が予想もしなかったのではなかろうか。最後の脅しで核兵器をちらつかせたが、もちろん予想に反して使い物にはならなかった気がする。一部報道で核攻撃の作戦準備を見たが、まるで映画のワンシーンのように、数十年前の押しボタンを触っていたが、そもそもどういうデータ処理でミサイルを誘導するのだろうか。つまりは何十年前のプログラムを稼働させたら飛ばすのがやっとで目標が狙えなかったような代物だったのだろう。それで万事休す、残るは奇跡のドローン作戦で行くしかないが、いかんせん搭載火薬が少なすぎ爆発しても花火だ。よほど暴力団のヒットマンの方が成果があがるかもしれない。結論を言えば、レーガン大統領がかつて唱えた悪の帝国は崩壊する。自業自得で破滅する道を選んだのだ。悪の権化はプーチンその人、ぬらりひょんは支離滅裂にてロシア軍諸共ハロウィーン状態でお陀仏なり。

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