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森保ジャパンは三日天下で終わるのか

ワールドカップはただのサッカーの試合ではなく戦場だろう。油断するなとか、一喜一憂するなとか掛け声は良いのだが、結局暢気に合戦に臨んだのはいいが刀も持たないで出たのは如何に相手をなめていたかである。いくら弱いだろうと思っても相手は刀を持ってきているときに、いくら大丈夫と思っても刀も持たずに闘いに来るというのが理解できない。誰かが戦うからとか、適当にパス回しすれば良いという感覚が結局敗北であり、勝つと思うな思えば負けよという悲劇を通りすごした喜劇を演じたようだ。しかし問題は平和なスポーツ界の一大イベントの話ではなく、中国共産党の下で現在中国各地でゼロコロナへの反発だ。完全核心となり絶対権力を永久に手に入れた習皇帝に早速反発が始まったというのは意外だった。いずれは香港と同様全て鎮圧されるにしても、今後の台湾情勢を占う上で、どう中国民衆を抑えるのかが注目しないといけないだろう。日本国内でも中国警察の活動が活発であり、日本政府は従来通り中国警察の中国人等への取り締まりを黙認しているが、主権国家日本もいい加減なものいという証明だろう、まあ、中国に抗議する格好はつけても肝心の憲法は改正する気がないのは明白なので、結局中国警察を日本国内で自由に放置するしかないのだ。こういう刀を持たないで戦場には出られないということだが、サッカー同様、いつかどこかでジャイアントキルが起きるかはわからない。サッカーでは日本がドイツをジャイアントキルし、その日本はコスタリカにジャイアントキルされ、いまロシアプーチンもジャイアントキルの瀬戸際だ、次は習皇帝がジャイアントキルされるのだろうか。岸田政権は更迭ばかりだが、体裁よりも本当に不要な選手はどんどん切り捨て交代していかないと肝心な国際試合は勝てないと学ぶべきだろう。

内山家政婦看護師紹介所

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