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国破れてサッカーあり

森保ジャパンはPK戦でワールドカップ(カタール)を去ることになった、あっけない終わりだが、終わりではなく始まりだ。ようやく世界と互角に戦えるということを証明した意義は大きい。ただし、さらに上、優勝を狙うにはまだ力不足であることも証明されてしまった。最後は澤穂希を投入するまでもなく、PKのような細部まで勝負には関わるということだ。冗談はともかく、はっきり言ってサムライ精神の正々堂々の紳士的サッカーでは、強敵には歯が立たない、何度も言うとプロ意識がないと8強への突破はできない。プロ意識は汚い根性というのではなく、戦略という相手を打ち負かす高度なシステムのことだ。実際、人類が他の種族から支配者になれたのは人類の戦略があったからだ、日米開戦も結局アメリカの戦略に敗北して日本は降伏した、おそらく今後も中国共産党の戦略にも日本は敗北するだろう。大体、韓国による竹島占領という、侵略国韓国にいいようにあしらわれて、文句すら言えないどこかの政府は完全に韓国の戦略にはまり、侵略国である韓国の手下に成り下がっている。いつまでもお人好しのパス回しでは試合は永久に勝てないと言うことだが、個々の選手の能力はすでに一流の領域に入っている、プレッシャーも高さもドリブルもシュートも20年前とは全く別人だ。ただし、昔にも強烈なシュートを放つ選手はいた、しかし監督はそういう選手を選んで来ずに、あくまでもチームワーク主体だった感があるが、やはり個々の才能無しには戦力は立てられないと思っている。四年後が楽しみだ、アメリカを舞台に日本の優勝でこんどこそ凱歌を上げてもらいたい。

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