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気球攻撃への対応が必要

中国の偵察衛星をアメリカが撃墜したから良かったではすまされない。既に日本の各地にこれまで同様の気球が現れており、素通りさせているからだ。偵察だけなら安全だというのは福島瑞穂くらいだろう、これは攻撃だと言うことだ、なぜなら偵察の目的は攻撃のためだからである。はっきり言って風船爆弾だったら日本はもう人が住めなくなってもおかしくないくらいの状況だったろう、極楽とんぼの外務大臣と防衛大臣は更迭どころではすまされない。しかし、アメリカは高価なミサイルを使用して撃墜したが、大型気球には捕獲用の気球を浮かべ、長いロープを絡ませ捕獲するなどの作戦を考えるべきだ、西洋式の爆弾、ミサイルだとか言うのは大げさすぎる。日本も気象用のバルンはあるし、ドローンをつけて操縦しながら接近し大凧合戦の要領で絡めると言うことだ、まあ、頭が固いと思いつかないだろうが、一案として言っておく。さて、あらゆる手段を用いて世界侵略を行う意図は、この気球からも十分推測できるというより、世界征服は彼らの最終目的であることは確信犯だからだ。伝染性コロナやサイバーウイルス、海外警察暑に、弾道ミサイル、攻撃用艦船、豊富な武器でいつでも開戦は可能であり、孫子の兵法をみれば今日に攻撃してもおかしくはない。ただし、ウクライナがあるので、その動向をうかがってからにしたのだろう、これでロシアが優勢に転じればここぞと中国人民解放軍も台湾侵攻が始まる。さて、このままでは世界は中国の習皇帝に支配されるかのような気もするが、そうはいかないだろう。だろうではなく、いかないのだ。中国軍はほとんど実戦経験がない、日中戦争でも現実に闘ったのは中国国民党の軍で、共産党の軍は逃げていたので戦っていない。数少ない戦争では朝鮮戦争があるが、今回も同様に人海戦術なので、大量の兵器を投入して攻撃するパターンだ、なおかつこれまで盗んできた科学技術を使った最新兵器なる物で武装しているので相当手強くなったいる。しかし、結局人海も、最新兵器も蒙古の元軍同様海の藻屑、陸の残骸になるしかないということだ。それは大量の気球で攻めてくるような物だからだ、そう、最初の攻撃のことしか考えていないので、その後を全く考えていない、要は攻撃だけで精一杯で世界統治の理論がないからどうしようもない、中国の中国による中国のための世界ということはあり得ない、いまでも超帝国アメリカが支配できるのもアメリカ本土と日本だけということから見てもあきらなことだ。いろいろな解釈や考え方があろうが、現実はいくら金や人を多く持っても、世界征服をすることは不可能だと言うことだけは確かである。ゆえに、プーチンの敗北も又しかりである。

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