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反省ならサルでもできる

令和5年度が始まりました。土日からですから実際は明日からでしょうが、物価高は止まりません。パンもおちおち買えません。どこかの国会議員は他の議員をサル呼ばわりして物議を醸しますが、いずれにしてもだれも何も議論していないということを自ら証明したような次第でしょう。人を名指しでマスコミを弾圧したと罵りながら、今度は自ら気に食わないマスコミを脅す方がよほど悪質、こういう輩のいる政党は国会議員であろうが地方議会議員であろうがお断りです。
さて中国三国志を読むと、主人公である者へのいかに御忠義が必要であるかを終始物語を形作っています。忠義であり忠誠を誓い、命令のまま忠実に敵を滅ぼすことだけが目的であり、そのためには嘘の偽計もだまし討ちも全てが彼らにとって必要不可欠と言うことです。台湾の蔡総統がアメリカ訪問に向かえば前台湾総統は中国共産党に服従しに行きました。まさに台湾にとっては売国でしょう。さて中国人は執拗に皇帝に心頭服従することが人生の一大目標であり、そのためには自身を含め一族郎党全てが心血を注いで皇帝に服するというのが鉄則の民族です。つまりは彼らの発言は端から嘘、虚偽であり、強いて言えば相手を空理空論で責め立て、従わすための方便の論法にすぎません。そんな連中に林は何をしに言ったのか意味がわかりません。この大臣はG20国際会議は欠席しても、中国への土下座訪問は必定であり、どこかの総統同様売国をするつもりでしょう、まさにサルですね。

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