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誰に向かって銃を撃つのか

自衛隊の訓練で、18歳の自衛官候補生が先輩の自衛官に自動小銃を発砲するというあり得ない犯罪を犯した。訓練でいろいろストレスや怒りもあるかもしれないが、銃を撃つことは人間として犯してはいけない、というより敵に対しての発砲以外にはやってはいけないことだ。もちろん、このごろの若者は闇バイトで金のために人を平気で殺害することもおきている状況で、そういう性向をもつ若者が自衛隊に入隊してもおかしくはない。つまりはいくら候補生だからといって誰でも小銃を握れるようなことは避けた方がいいのだ。すくなくてもそういう指導や訓練があっての実射訓練なはずだ。こういう人間が成長するとプーチンになる、つまりは平気で他国に核ミサイルを撃ち込んだり、そこまでいかなくても戦車や戦闘機で人々を殺しまくる指導者になる。勝った場合は英雄で、それでプーチンはロシアを支配したわけだが、とどのつまりはボロが出て、正体がばれたに過ぎない。オウムの麻原もはじめは救世主の振りで若者を騙したが、最後は凶悪犯罪者で死刑になり、そのオウム教はロシアで活動している。巡り巡り、世界は悪との闘いで終わりが見えない。さて、肩の痛みで何もできなかったが、いよいよ国会も終盤で解散とかするとかしないとか最後のお祭り騒ぎだが、それで国が良くなるわけでもない。少子化対策で育児の給付を増やすそうだが、それで子供が増えるとも思えない。裁判所も同性の結婚を容認するとか、明確な憲法違反も裁判官の勉強不足で解釈がほとんど無効の状態だ。「両性」という以上は男女しか無いはずだろう、違うというなら憲法を改正するしかないはずなのだが、もしそれを解釈で取り外すなら、一夫多妻、一妻多夫制も可能だろう、つまりは裕福でパワーのある男か女なら複数の配偶者を持ってほうが子供の数は増えると思うのだが、どうだろうか。ちなみに、共産党の話だが、委員長の選挙はしないという今の共産党には違和感を感じた、まあ他人がとやかくいうつもりもないが、結局暴力団と同じ組織だということだ。どこの暴力団も親分を選挙で選ぶことはしないだろう、すれば破門されるというのも、除名の共産党と同じやり方だ。つまりは共産党の流れを組むプーチンロシアにまともな民主主義は根ずいていないという間接的な証明をご披露しました。

内山家政婦看護師紹介所

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