まだトランプは大統領に就任していないにもかかわらず、ニューヨークダウは高騰した。イーロンマスクのテスラ株も短期間で100ドルを越える株高となった。マスク本人もテスラ社も世界一の大金持ちになったのは、もちろんトランプ大統領誕生の功績でもある。しかし、本当に、ヨレヨレだったバイデン政権のアメリカ経済が一夜で莫大な資産が投資されるというのは、端からみると実におっかないのだ。まるでアメリカの国家隊がこぞってトランプ関連株に群がって資金を投げ込むということなのだ。中国の国家隊は上海株式に投資し高騰したが数日で勢いは消滅し元の木阿弥となった。アメリカはこれら本当に最強のナンバーワンとなるのか、経済軍事の超大国をさらに強化できるか、世界は注視しないといけない。しかし、日本のポンコツ国会は、石破なる自民残党政権を再び総理に任じた。日本経済は沈黙を守ったままで、ご祝儀相場ですらなかった、はっきり言ってお通夜のごとき国会だ。早く石破と森山は退場しなければ未来の日本はない。ところで国民民主党の玉木なる党首は早々でにスキャンダルが発覚したという、早々が葬送となるのか、折角国民のための政治をするというスローガンか砕け散る音がするが、しかし、玉木氏などは可愛いもので、多くの国会議員、それも大臣閣僚クラスが軒並み中国、朝鮮のハニートラップの罠に掛かり、しっかりタマ金を握られて一言も物が言えない国があるという。名誉のために言うが、安倍元総理だけはハニートラップに掛からなかったそうだ、極めて例外的な事例だが、それ以外の政府要人は、政治経済、マスコミ関係なく中国のハニートラップの餌食で、如何にこの国が間抜けでお人好しかわかるものだ。つまりは今やっている国会はタマ金を中国に握られ、クビは財務省につかまれ、何もできずに次の選挙を待つだけの政治屋稼業の渡世人たちに過ぎない。番場の忠太郎も泣いているだろう、そうダウンタウンの松本人志氏となんら変わらない、皆で同じ、皆日本の国家隊じゃね。