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国会議員の任期を通算20年で引退すべき

良きにつけ悪いにつけ、アメリカはどんどん変化する。トランプが元凶だとしても、それだけ変化に対応できる多様性のある国家だからである。日本は一向に変化できない。いまだ国会は減税どころか財務省解体も憲法改正も何もしていない。選挙のたびに憲法改正、国防の強化を声高に叫ぶが、選挙が終われば何もなかったかのように何もしない。夫婦別姓とか、日中友好とか、在留資格緩和とかどうでもいいこと、はっきり言ってやる必要もなく、やってはいけないことしか議論しない国会議員たち。コレでよいのだろうか、明確にいうと憲法を改正し、第9条は元より、国会議員の任期を20年とすべきだ。その間は何度選挙に出てもいいが、通算20年を越えた議員は引退退任してもらおう。こうすれば二世三世議員もいなくなり、任期中に法律の制定もするようになるだろう。国会議員は選挙がすめばすぐに次の選挙のことしか考えないから、実際の法整備は何も考えず、官僚任せになるから結局財務省の言いなりになるのだ。これをトータル任期20年なら、その間に名をぃ残すようにいい仕事をすると期待したい。もはや派閥やグループも必要無い、高市氏のように仲間作りができなくても主義主張がしっかりしていれば法律を作る様に、慣例や因習で縛られた議員は退出してもらうしかない。20年以上国会議員である連中は即刻引退するよう憲法改正すべきだ。トランプはもともと共和党の議員でも州知事でもない、まさに一人で派閥もなくたった一人で勝ち取った大統領でもある。トランプを見習い、派閥や党領袖に縛られた組織を打破し、孤立無援で国会をまとめるような人材こそが日本を変えることができると信じる。

内山家政婦看護師紹介所

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