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高市総裁始まりの始まり

虫国の無人不毛の国慶節が静寂な姿で賑わっているところ、注目の自民党総裁選が終わった。もしや終わりの始まりかと危惧したが、なんとか再生の始まりが始まったようだ。前途多難な高市氏を祝う暇も無い、おそらく、高市氏が史上初の女性総理大臣になっても物価高や経済状況はすぐに良いなるわけではない、石破政権という凶悪な財務省の後遺症はまだまだ尾を引くのだ。しかし、あの小僧でなくて良かった、しかし、いまだ半数の自民党国会議員が操り人形の小泉ではなく操っている張本人の財務省のご機嫌を取るために小泉の投票したから呆れかえる。鹿をどうしたことか馬鹿な話を出したり、高市氏側の投票を党員の除名で妨害したり、SNSの選挙妨害を議論最中にSNSを使った誹謗中傷をするなど、到底国会議員としての素養も常識も欠いた人間達が存在し、その中心が進次郎とはもう話にならない。この御仁はジョロウグモの如く蜘蛛の巣を張って何もしないで獲物を絡め取る男であり、到底攻めの政治などできる能力は皆無だ。自ら米を作り、野菜を売り、コンビニに小銭を探す店員のことも知らない、やったこともない人間が人々の苦しい生活を知るよしもないということだ。財務省の金が目当てで小泉に投票をした自民党議員は次の選挙で消えることになる、まして他の議員に言われて投票したなどという議員は政治家としての意識もないのなら即辞職すべきだろう、それだけ総裁選挙は重いはずだ。さて、次は三役と内閣の布陣だろう、親中派を排除するとして、高市氏は総裁になっても始動は総理大臣になってからのはなし、さらに他の政党とも連携無しに国会は動かない。公明とは下野しどの党を入れるか、国民民主か参政党か。いずれにしてもトランプ訪日までにまとめられるか頑張ってもらいたい。祝宴はその後だ。

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