今年最初のノーベル賞に坂口教授が生理学医学部門で受賞した。免疫の病気に大きな貢献をする大発見での受賞だ。先だって総裁になった高市氏や安倍元総理も免疫異常で苦しむ病気であるので、不思議なタイミングでの受賞とも言える。坂口教授は基礎研究に支出される予算が乏しく国の方針を考えてもらいたいというのは当然の話だろう。政府専用機でだれもいない国連会議場で意味の無い演説を虚空にしゃべるために使ったり、退任間際に韓国に政府専用機を使う費用があれば基礎研究に回すべきだろう、石破!!さて、靖国神社の秋の大霊祭に高市新総裁も出席されるか。もちろん時間が許すなら、英霊を祭る社に尊崇の念を奉るのは当然だろう。これにイチャモンをつける朝日新聞や社民党の常識を疑うが、問題は虫国や韓国だ。戦犯を奉るから許せないと言うが、日本は虫国共産党とも韓国とも戦争はしていない、その戦犯にクレームする資格もない国々だ、第一に戦後できた生誕70年の国が何をもって150年の神社を呪うのかおかしな話だ。そもそも、虫国ならもうろく毛沢東が文化大革命と称して6千万人の中国人民を餓死させた上で中国古来の文化を徹底的に破壊尽くした者が日本の文化宗教に異議を唱える資格はない。朝鮮も同じ、お互い北と南で数百万人の死者を出す戦争をし、ベトナム人民も虐殺した朝鮮人が、日本の神聖な英霊を祭る場所を汚すことはできないはずだ。
話をずらすが、なんで戦犯が靖国神社に祭るのかはやはり説明が足りない面もある。個人的には戦死者した英霊の棲む社に戦犯はおかしいと思っていたが、やはり戦犯が悪霊化しないために神とすることも神道としては重要な役目だ。それにA級BC級戦犯も結局戦争の被害者であり、特にこういう方々は武功や功績があっても連合国側の不当な裁判でなくなったわけで、こういう方々の遺族の補償が難しいということになったらしい。その補償のために英霊として名付けることで戦後補償の対象とされた訳で、やむおえず現実問題解消のための手段だったと聞いている。いずれにしても日本の宗教について他国が、特に謀略のネタに中国朝鮮が批判中傷を言い出すのは内政干渉であるということだ。いっそ、トランプも一緒に靖国参拝が欲しいところだ。