創価学会を母体とする公明党、どうも高市自民党とは相性が良くないようだが、もろに政教分離をしていない団体が靖国を問題視するのは理解に苦しむ。まして他の宗教団体を糾弾するならそれこそ信教の自由もないがしろにするということだ。信教の自由があって公明党がある、しかし、公明党は信教の自由は否定し、靖国を放棄する。それも本当に創価学会の趣旨からの否定であるなら筋も通るが、根本は虫国共産党の指示が忖度の原因ではお粗末すぎる、ちなみに共産党は宗教を否定しているはずだろう。公明党はイスラム教のウイグル族の人権震害被害をどう考える、ラマ教のチベット問題をどう考えるのだ、まるで論議にならず、駄々をこねて平和主義だとかの体裁を装い、国益より他国の利益を優先するスパイ党と言っても過言ではないだろう。ハッキリ言って自民党よりもはやく公明党は消滅するのは確実だ。なぜなら母体の創価学会にパワーが無いからだ、池田大作が亡くなったというのも大きいが、古典的な宗教は現代の思考についていくことができないという事実が分かっていない。いままでは自民党の庇護のもとにあった公明党が一本立ちはできない以上連携協力を解消はしないだろうが、少なくとも公明党が国民の視点に立たず、自らの足下しか見ないということはもはや国民政党ではないということが明白となった。
人体の中には外部からの異物の侵入から免疫システムが存在するが、時に自らの免疫システムが自分自身の細胞を攻撃する時があるという、これは異常事態であり身体が弱るとリウマチなどの病気の症状として表れ多くの患者が苦しんでいる。どこかの党は政権与党としてふんぞり返っている内は良かったが、最後の最後になって日本の自由と平和を破壊するための害毒となる可能性が見えてきたと考える。