生理医学賞に続いて、ノーベル化学賞に北川進先生が授与されました。金属と有機分子を結合させるというすごい研究での受賞です。
今日はノーベル文学賞、そして経済賞、平和賞と続くかどうかです。アメリカのトランプ大統領も狙う平和賞は、以前なにも実績の無いオバマ前大統領が受賞し物議を醸し出しました。平和の見通しもなく、ウクライナやガザ地区、まして虫国共産党の侵略拡大、軍拡拡大になにも実績が無くては平和賞はありません。まあ、トランプのパワーをもっと使って平和を勝ち取ってくれれば文句はありませんが。暗殺の危機にあったトランプ、昔はヒトラーも何度も暗殺にあいました。ヒトラーというやつは運が強く、時限爆弾が爆発する直前に帰宅したり、大きなテーブルの脚で爆発の被害が無傷ですむなど、異常なほどまでに強運の持ち主出した。逆にリンカーンやケネディは暗殺されています。つまりは暗殺される前に大統領は仕事をしてもらわないといけないでしょう。
ノーベル賞クラスの発見は個人的には私もしております。その一つが神と仏の意味の解明です。特に論文も書きませんが、神と仏を区分して解釈です。本来は神と仏は同じですが、人間から見て、神は未来に存在します。仏は過去に存在します。過去も未来もおなじ次元なので同一ですが、過去の事象に損じする仏と、未来の存在する神とは意味合いが違うと言うことです。人は、将来の希望を神に祈ります、そして神は人々を未来に導きます、過去の癒やしや許しを人は仏に求めます。いわゆる葬式は仏に寄り添うことであり、過去の自分と決裂する修行も仏教の行です。結婚式や希望する仕事の成就は神に託して願望を叶えると思います。日本では葬儀は仏教、大願成就は神社の神々に祈ります。日本は他国と違い、仏も神もいるので、日本の過去も未来も安定しているという証拠であります。多くのノーベル賞を日本が受賞で見るのもこうした神様と仏様のご加護があるということを日本人は感謝すべきでしょう。それはまるで、金属(神)と有機分子(仏)を癒合させるに等しいのかもしれません。