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自爆公明党で日本に光明が来る

アホが自分で地雷を踏んだようなものだ、公明党は勝手に自民党に難癖をつけて出て行った。まさに思うつぼ、どう追い出すかの算段の前に危険と感づいたのか与党としての役割を放棄した。日蓮もビックリしただろうが、もともと日蓮の宗派ではない。政教分離しているはずの母体創価学会は、建前上は日蓮宗の信者の集まりだが、あくまでも信者グループの一つに過ぎないのが宗教法人になっただけで、許可した東京都の責任である。もう一度言えば、日蓮は建前の本尊であり、般若心経を信奉するが、親分は故池田大作なのだ。現在の創価の会長はしらないが、いずれは池田の息子が引き継ぐのだろうが、いつまで体勢が持つか分からないような創価会員減少で、自分で連立を解消するメリットはないのだ。それも自民党の企業献金が許せないとはお門違いもほどほどにした方が良い、信者から金をむしり取るよりも資本主義国家である以上、企業や産業とともに政治が行われるのは政治学上当然の帰結である。如何に公明とが社会から途絶した無知蒙昧の集団であるかを証明したような決断なのだ。しかし、これで自民党の「公明党」という足かせを外し、真に自由主義体制を構築できることになり万々歳である。こういう嫌がらせに怒り心頭すれば、織田信長の比叡山焼き討ち、蓮如の浄土真宗との闘いということになる。現代では織田信長流は無理だが、いくらでも宗教法人法を改正し、政教分離の厳密化、税制の対象化、宗教教師のいない法人の解散命令等で統一教会同様いかようにも公明党の消滅を図れば良い。本来、国政の中心の国会に宗教を持ち込むのは公明正大ではないのだ。話はちょっと飛んでしまうが、日蓮宗の本当の信奉者が中華事変等の戦争への道筋を開いた、つまり日蓮の最終目的は日本法華経により日本が世界制覇することが目的というのは明確なのであり、その信者が何を気取って日本の自由と民主を否定破戒するのか理解できないということになる。まあ、高市総裁もビックリだろうが、これはこれで良かった、このまま与党に居座る方がよほど国政がおかしくなる、不用な日蓮を語り破門されたニセ信徒集団を国会から排除し、本当に国民を向いている政党と与すれば良いし、かりに野党側に総理大臣を取られても、対財務省の戦略上は野党に任せるのも戦法の一つになる。同日に石破が戦後80年の書簡をしゃべっていたが、内容の真意は(総理の椅子を取られた恨みを)戦争に負けてのは悪いタカ派のせいだと史実誤魔化しの屁理屈を使い、裏を返せば、おれもタカ派に総理大臣を取られてという憤りで詭弁を使った言い訳と呪いの表明にすぎない。公明党と石破の呪いがどれほど無駄に強力だろうが、人を呪わば穴ふたつ、仲良く二人で入れば良い。自民党が変われば日本も変わるというだけのことである。

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