元文部科学事務次官前川喜平が「中国が日本を侵略するなど妄想だ」と言ったというが、まさに嘘つき無恥無脳の男だ、若い頃から支離滅裂だったが、こういう男を事務次官にする文部科学省の体質もまたしかりだ。中国から大量の留学生という危険な移民を受け入れた文部行政の欠陥こそが日本を危険にしている元凶なのだ。日本の防衛関係情報を盗み出され、尖閣周辺の海上保安庁や自衛隊を危険にさらすのは、前川のような日本国内で手助けする官僚や政治家がいるからだ。さて、前川よりも危険なのは立憲岡田とかもいるが、やはり無能無恥の獅子身中の虫石破だろう。しきりに高市総理の悪口を言い続け、あたかもいまだに石破が総理大臣だと思い込んでいる振る舞いは唾棄に値する。これほどの邪気狂人は鳩山由紀夫以上だろう。一国の総理大臣経験者が日本を貶める続ける狂気と異常さは日本の歴史でもまれな状況だ。これらの者たちは「中国が日本を解放する」とかいう妄想に盲従服従し、その手先となって動き続けるだろう。これは中国自体が現代の人類思考形態で動くのではなく、古代中華帝国の絶対封建制である皇帝独裁制がいまだ連中の核心であるためだ。故に小中国は早々に石破たちもろとも歴史から崩壊消滅破滅するだろう。
なぜ、アメリカが強いというのは、アメリカ合衆国は古代の歴史も中世の歴史もないからだ。ヨーロッパから植民にきた人々はすでに本国の歴史も体制も持ち込まず、近世の知識と科学で訪れたのだ。全くの自由で、近代以降の産業でアメリカという新天地に乗り込めば、欧州時代のもろもろのしがらみはなく発展し続ける。アメリカの歴史は近代から始まり、当然科学が根本であり、宗教観も身分制度も近代以降の考えになる。広いアメリカには地球ではなく太陽が回っているという天動説を盲信している人々らもいるが、とにかく、アメリカには中世以前の歴史が存在しない以上、未来のアメリカも最先端の科学立国であり続けるということだ。日本はどうか、日本は世界一長い歴史と伝統があるが、実は明治維新で過去から綺麗に脱却している。日本人は過去何度もこれまでの習慣考えを一新し全てを脱ぎすて新しい生き方をしているという希有な民族なのだ。大化の改新、鎌倉幕府、明治維新、太平洋戦争終戦、トップが変われば昨日までの価値観が一挙に覆る。いま日本人で江戸時代は懐かしんでも江戸時代の生き方をしたいと思う人間はいない、明治時代になりたいとも思わないだろう、もはやサムライ姿で歩いたら映画の撮影現場だけである。つまりは未来の世界構造はアメリカと日本だけに存在し、その理由は過去が無い又は消滅したからなのである。そして古代に生き、いまだに古代である小中国は歴史の中に舞い戻る。もし、小虫国がその歴史を真摯に垣間見るのであれば、この50年間に日本からのODAの投資6兆円の無償支援があって虫国及び中国共産党が栄えたという事実を中国人は知るべきだろう。日本政府は中国や韓国への莫大な支援金を秘密にして、中国も韓国も莫大な日本からの支援金がなかったように謝罪と賠償金を求めるが、いかに日本政府に前川や石破のような無能反日役人・政治家がその裏で暗躍したということだということだ。







