トップイメージ

ブログ記事一覧


作成日時:2025年3月26日

宗教は人類の問題(2)

コラム

さてさて、宗教を語り出すときりが無い。はっきり言って人類一人一人が宗教観をもっているからだ、人間と宗教は切っても切り離せない。様々な問題を問いかけ、さまざまな側面を論じても、過去現在未来に回答を得られるかは個人の問題なのだ。すでにキリストはいないし、仏陀も、マホメットも回答はくれないだろう。現代にまで残る文書をひっくり返しても寄付や勧誘がどうしたとか書いている文書はない。ながながと論じても仕方が無いので、ここらで結論だけ言っておこう。宗教団体であろうが、政党だろうが、企業、団体、組織さまざまな寄付が行われている。故に寄付が悪いということではない。ここで問題にされているのは宗教団体であるからだ。……

続きを読む ≫

作成日時:2025年3月26日

宗教は人類の問題

コラム

防衛大学校の訓示で石破総理は、卒業生たちに日本の防衛の重要性を力説したが、その同じ口で虫国に忠誠を誓う売国奴ということを国を守る人々は承知しておかなくてはならない。というのも、自民党議員は国民のためにいるのではなく、大臣になりたい、選挙で当選したいだけの売国奴だらけだからだ。ポストが欲しいのであれば、当然自民の有力者に媚びへつらうしかない、すなわち森喜郎に帰依することになる。安倍派幹部もパーティ券問題で決して口を割らない人物、親中派の巨魁、莫大な金権・権益を牛耳る男、そして岸田や管に命じて石破を総理にさせた闇の魔王、そういう人物を私は知らない。さて、そういう悪徳宗教にも似た組織は選挙なり支持率……

続きを読む ≫

大抵の国家は、政府が政治、民間が経済を担っている。もちろん、政府は経済行動もし、民間が政治行動をしているが、民間が政治をする主体ではなく、また政府が経済の主体ではない、そこをはき違えて、政府が政治と経済を牛耳っていると思うのは極めて異質な考え方だ。もちろん、古代は政治と経済は皇帝が独占したが、そういう世界は崩壊し、現代国家は民主主義と同時に資本主義という二本柱で動いている。トランプは大統領は政治だけでなく、経済も手中にしたと勘違いしているようだが、大統領は政治のトップで、経済に介入はすべきではない。政府自体の経済活動はかまわないが、これもまた民間の経済を妨害してはならないということを知らなくて……

続きを読む ≫

作成日時:2025年3月24日

石破の次は林官房長官かも

コラム

おろおろ石破は虫国オオキ外相にオオキニと挨拶に行って、しっかり虫国の原則を守りますと公言したそうだ。本当に言ったかどうかは分からないが、虫国外務省は石破は虫国に忠誠を示したと歓迎したという。バカな男だ、ヘラヘラとオオキに媚びを売りに行くからつけ込まれる。挨拶の最中に尖閣諸島では虫国軍艦が領海侵犯をしているにもかかわらずだ、極楽とんぼの石破につける薬はない。さて、その石破の次を考えておかなくてはならないだろう、加藤財務大臣という声もあるが、総裁選挙でみたとおりあまりに支持者数がすくない、少なすぎるし、今回初めての挑戦だったことで自覚も薄いだろう。そうなると何度も挑戦し、官房長歴も長い林かな。この……

続きを読む ≫

作成日時:2025年3月23日

全裸の国会議員

コラム

商品券とか、内閣機密費とか、一体どう使っているのか全く国民はわからない。しかしその前に自民党は相当の党員会費収入があろう。だから、パーティ券の収入など一部のはずだ。そして肝心なのが政党交付金だ、利権政治を止めるために税金から300億円以上の資金が国会議員の人数に応じて配分される、自民党など200億円もらっているはずだ。まして、各議員は歳費とか給与とか年間2億円もらい、政策秘書も3人分出ているはずだ、莫大な税金を投入されても、いまだに金権政治とか、これ以上ばらまきとかが問題になる国会など不要だろう。政党交付金はお手盛りで自ら作った法律でありその主旨すら理解していない、ましてお手盛り施策とはいえ、……

続きを読む ≫

作成日時:2025年3月23日

麻原は「正当化」の名人

コラム

森喜郎は、小泉純一郎と大の仲良しで、もちろん小泉進次郎の名付け親かもしれない。小泉の後の安倍首相とも大の仲良し、そしてその後の管総理を指名したのも森喜郎、安倍派の旗色が悪くなると、小派閥で弱小の岸田を取り立てて総理にしたのも森喜郎、そしてコントロールできる石破をその後継にすべく動いたのも森喜郎。森の勢力下には岸田、石破、管、小泉と名だたる無能政治家が名を連ねるが、やはり総理大臣の椅子を持つ物は強い。ハッキリ言って森喜郎は現在の国会元首であり、日本政治のパワーステーション、カリスマだろう。もちろんやっているのは利権政治そのものだが。さて、オウム事件から30年だという、早いもので、歴史がまた風化す……

続きを読む ≫

作成日時:2025年3月22日

何を企むのか岩屋外相

コラム

アメリカのトランプ政権が日米条約に疑義を抱いている中で、岩屋外務大臣が中国と韓国の外務大臣と三国外相会議を行った。アメリカへの反旗を翻すというのか、極めて異常な会議であろう。まして、今日は虫国海警の軍艦4隻が尖閣諸島の領海内でまる2日間侵入しているのである、なぜ岩屋は外務大臣として断固たる処置をしないのか、何もしないなら国賊そのものだろう。しかし、それもそのはず、岩屋は日本の国益よりも虫国恩為とばかりに走狗になっているのだ。何度も訪中をしている岩屋の下半身はもはや中国人である。いまや下半身どころか、顔は日本人のお面を付けている完全中国人なのかもしれない。林官房長も、石破大臣もまた親中派である事……

続きを読む ≫

トップへ戻る