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ブログ記事一覧


作成日時:2024年3月27日

人を見分けることは難しい

コラム

まさか友達のような通訳に裏切られるとは思っていなかっただろう、世界的大リーガー大谷氏に降りかかって来た災難にはお気の毒としかいいようがない。1000億円の大金と結婚の今は盛りの幸福の中に冷や水を浴びせられてどころではなく、火の粉をどう今後防ぐかも野球どころではないかもしれない。ダウンタウンの松本氏は自分の不注意で炎上したが、球団を信じて雇った通訳では果たして疑うことができたのか、学歴も詐称、ギャンブル好きとか、見た目ではわらない。そもそも通訳だけなら、親身に世話をする以上に銀行口座をまかすようなことはしないのだろうが、アメリカではやはり生活環境が違う、偉い目に遭わないことを祈るばかりだ。さて、……

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作成日時:2024年3月23日

ピンチに立つ大谷

コラム

メジューリーグ開始の途端に、水原通訳の違法賭博で大騒ぎである。よりによって、超有名なメジャーリーガーをきちんとサポーとする人間がこのような不祥事を起こすなど、人間的に許しがたい所業だろう。まあ、それはさておき、日本も元旦早々に能登の大地震、そして大リーク開始日の大スキャンダルとなれば、なにか不吉であると世間のエセ予言者たちが騒いでいるが、これに騙されてはいけない。いわゆるカルマ落し、ワーナーの言うブレークダウンであるのだ。新しい境地に達すると、当然これまでの悪疫は消滅することになる、つまり、高いステージに到達することで過去の不要なものが一斉に粉砕されるというこで、日本も大谷選手もこれまでとは違……

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作成日時:2024年3月20日

いよいよ中国、戦争か

コラム

井沢元彦氏が、豊臣秀吉が天下平定後も、そのまま国内整備に行くのではなく、朝鮮半島への出兵に動いたのは、それまであった強大な武士団を失業させないためのやもえない事情があったのだという。その通りだろう、戦国時代が終われば侍の仕事はなくなる、それは徳川幕府成立時もそうだし、明治維新後も同じだ。少なくとも秀吉は戦国時代を生き抜いた大勢の猛者を抱えねばならぬ以上、朝鮮や唐国への挑戦を試みたのであり、そして十分に勝算の見込みはあったのである。このように歴史を見ると、膨大な軍事力は、国内事情と言うよりも対外的な戦争をしないと職業軍人の存在そのものが大きな障害になると言うことだ。世界の超大国アメリカは世界中に……

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作成日時:2024年3月19日

森元総理の喚問は難しい

コラム

いやいやグタグタな国会、政治倫理にも何も有りはしない、ただの茶番、まだプーチンの悪どい選挙の方が喜劇でおもしろい。さてパーティ券キックバックの張本人は森元総理だろう事はだれもが認識しても、だれも国会で説明させることはしないだろう。巻き添えを食って冷や飯を食わされる安倍派の議員は噴飯やるかたないとはこのことだろうが、いくら怒っても幹部は口を閉ざしていれば、わざわざ顔を出すような男ではない、これだけの厚顔無恥故に自民党を牛耳ってこれたのだ。さて、石川県出身で元旦大地震での被害を拡大させたのも、地元の災害対策に無関心だったからに相違ないだろう。金と利権にしか興味が無いからだ。前にも言った文部省はすご……

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作成日時:2024年3月16日

裁判官が結婚したらどうか

コラム

ドジャースがいよいよ開幕戦、直前には大谷選手のご結婚があり、めでたいことだ。大谷選手に習い日本の少子化に歯止めを掛けて欲しい。しかし、結婚は難しい、今回も裁判官の無能さがまた露呈された。もともと、憲法学者のように第9条死守というほぼ宗教がらみの憲法学者の信念から軍隊は憲法で認められないという極論がまかりとおり、それで憲法学者は印税が入る仕組みだ。問題は憲法の条文を真正面から読むと武力の保持は禁じられている以上、正論は正論だ。これからすれば、憲法上の解釈で、両性の合意の結婚を同性に認めることはできないだろう。今回の裁判では、それを覆した以上、当然、第9条も軍事を認めるというのが裁判所の判断、解釈……

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作成日時:2024年3月15日

中国の何を信じるのか

コラム

中国で人民大会議が終了したが、記者会見も中継報道もなんらの報告書もない会議を装った暇つぶしにすぎない。中国人民はもとより世界の人々は習が何を考え、何をしようとしているか、巨額な債務負担、相次ぐ経営破綻への対応は何をするのか誰もわからない。結局、中国の統計数字全てはいい加減な作り物で有り、現実とはかけ離れた思いつきの都合のいい数字を並べただけであり、政策も対策もどこをどうしていいか習及び習の側近はだれもわからないということだ。GNPとか失業率とかあり得ない数字だろう、上海や香港など名だたる大都市ではほぼ経済の灯が消えつつある。それでも盛んにマンションや鉄道を作り続けているが、最後はだれも住まない……

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作成日時:2024年3月13日

暴力団に組みする裁判所

コラム

地方裁判所が下した死刑判決を無期懲役に減刑した。よほど暴力団が怖いのだろう、結局反社会の暴力団に裁判所と日本は負けたと言うことだ。証拠がない、いかなる状況証拠があっても、直接明確な判断材料がなければ裁判が下せないなら裁判官などいらない、AIコンピュータが判断する時代になったと言うことでもある。北九州工藤会の傍若無人な行動で市民多数が犠牲になっても、証拠がないから無罪だというなら、裁判の意味は無い。このいように裁判官は無能無知なのだ、以前にもなんども裁判官の無知を論じたが、今回もまた同じことだ。かりに証拠がないのなら、現在のような物的な制限をする警察権に大きな権限を与えなければ、証拠など出てきは……

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