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ブログ記事一覧


作成日時:2023年4月17日

えげつない学術会議の連中

コラム

岸田総理を襲った犯人が自爆犯でなかったことが救いであるが、今後は爆弾テロや銃器を使う可能性もあるので、警戒は怠ってはいけない。さて、国民や国家とは関係なく、自分たちの好き勝手にいい加減な主張を繰り返す学術会議の改革は喫緊の問題だ。彼らはあたかも全智全能の有識者のような振る舞いをするが碌な論文も出してはおらず、一方で高圧的に反日活動を行っている。直接は関係ないが、東日本で原子力発電所が危機に際した際に、現場の状況も無視して最悪の命令を出し続けた斑目委員長も原子力規制委員会の権限を笠に着た暴挙だった。同じ事を学術会議はこれまでもしてきた以上、根本的は改革が必要であり、まずは人事は公正な選出でメンバ……

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まあ。岸田総理も無事でなにより。和歌山県での選挙応援での爆弾事件は恐れ入る事態でした。現役総理はさすがに警視庁が警護するので何十も警備は強化されているのだから、犯人がバカといえばバカであるが、どういう経緯があるかが問題だろう。しかし、漁港の漁師さんの勇気と機敏さにはこれもまた恐れ入りました、さすがです。これで無事に岸田総理が仕事をするにしてもまだまだ問題山積み、今度はアメリカの渡米するのだが、いよいよアメリカの方から憲法改正がでれば万事休す、サルのごとき国会議員も少しは考えるのかもしれない。北方領土周辺ではロシア海軍が活発化している。北方領土を守ると称するロシア軍だが、原子力潜水艦とかミサイル……

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作成日時:2023年4月15日

世界の100人に岸田総理

コラム

これまでの岸田総理のブレない実行力と行動力には感服します。もともろお公家集団の筆頭として優柔不断さを感じていたのが、このように化けるとは驚きですし賞賛に値すると思います。けっして大谷選手のような派手さはありませんが、世界の100人と言われても当然でしょう。若干、石原氏の起用や息子の秘書官などちょっとおかしな人事もありますが、それでも高市氏を無用な援護で逆に炎上することなく対応できたのはさすがです。またウクライナへの電撃渡航や韓国新大統領への対応もなかなかの成果です。こういうことがこれまでの総理大臣では難しかったことがいとも簡単に行える決断力は再度賞賛します。いつのまにか、コロナも対応も見事に行……

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作成日時:2023年4月14日

フランスの彷徨

コラム

マカロンかマクロンかよくわからない人物がフランスの混迷を象徴する。ワールドカップ大会決勝戦での大統領としての振る舞いは、自分がスターであるかのような態度はいただけないが、年金も問題での対応もしかり、台湾についてもしかりで、首脳としてのブレ方は異常だろう。もちろん今に始まったことではないのだが、最後はそれなりにフランスの方向をよく導いていけるか疑問ばかりだ、とりわけ中国に媚びを売るのは勝手だが、中国は南太平洋のフランス領の島々を狙っていることをマクロンは知らないのだろうか、いずれにしてもまだまだ夢遊病のように彷徨するのだろう。 さても、モスクワプーチンはやる気でウクライナを攻めている、こちらも……

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作成日時:2023年4月7日

不可解なる事故?

コラム

中国と中国共産党は別のものである。世界中で誤解していることは、「中国は一つ」という言葉だが、歴史上、中国が一つになったことはなかった。確かに秦の始皇帝は中国を統一はしたが、そのときの中国は侵略した部分はない。今は侵略したチベットやウイグルまで中国と称している、もちろん台湾も侵略で奪った島だ。ただし、台湾は国民党が大挙大陸から押し寄せて強奪した島なのだ。なにを言いたいかというと、共産党という一政党が支配するから中国という国が一つというのは嘘だということだ。アメリカは民主党と共和党という二大政党が政権を交代でやっているが、もちろんアメリカは一つだ。つまりは政党は複数あるというのが健全であり、一つ……

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作成日時:2023年4月5日

トランプ訴追とな

コラム

アメリカ前大統領が不始末をしでかし訴追された、アメリカ史でも初めてのことらしい。まあ内容はどうでもいいが、アメリカというおもしろい国柄を表している。アメリカは前にも言ったとおり、地球の縮図である。世界での人種差別、男女差別、宗教差別、貧富格差、食糧、環境、軍事などすべての世界的な問題をこの一国の中でるつぼのような中で燃えさかっているのだ。いくら世界が問題に苦慮していくなかでも、悠然と混乱と混濁の中で世界を牽引するアメリカはやはり世界のリーダーなのだ。アメリカは歴史的に300年もない新しい国で、繰り返すと、インディアンの大虐殺、黒人奴隷の虐待、そしていまでも貧富等への差別、もちろん日本人へもだが……

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プーチンによるプーチンのための戦争も1年を経過し、膠着状態。当初から武器、食糧、燃料が少なく、ましてや兵士も戦車も消耗が激しければ先の見通しもたたないだろう。中国の習を呼びつけ格好をつけても、ベラルーシの核兵器を置いてみたところで脅しにもならなかった。まるでどこかの外務大臣が北京まで行って門前払いを食らうようなもんだろう。まあ、プーチンも負ければ一族郎党親衛隊を含めて皆絞首刑が待っていれば、ロシア人を何十万に戦死させてもお構いなしだろう。先日はテロでウクライナ侵略を支持する男の子が爆殺された。ひげ面でも心は乙女の少年だろう、天国に行ったことを祈るが、これに肝を冷やしたのは当然、プーチンだ。いつ……

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