中国共産党はなんでも言いがかりをつけて脅し脅迫の材料にする。その裏にあるのはメンツという正当化だ。正当化することにより権威を高めることもその目的でもある。しかし、中国は面目上は四千年の歴史があると言うが、歴史からは何も学んでいないし、そもそも歴史をしらない。これまで幾度も無数の中国王朝が乱立しては消滅し、その繰り返しだった。中国内を統一するだけで手一杯で統一すると同時に衰退が始まる、そしてメンツにこだわり破局の消滅を迎えたものがほとんどだ。中国史を見れば良い、そのたびに多くの文化財や貴重な資料が灰塵に帰したせいもあるのだが、なかなか学習機会もないのかもしれない。さて、中国共産党を守るための人民……
まあ、習がどれほどメンツを潰されようが、世界は変わらない。ペロン下院議長が台湾を訪問しただけで中国共産党は蜂の巣をたたいたような大騒ぎぶりで、日本人の多くも何かあったかなと思っているかもしれない。日本のマスコミも中国のメンツを潰したから危険だ、いよいよ中国と戦争だとはやし立てている。まあ、どうでもいいが、アメリカ人というか西洋人にとってアジアやアフリカはもともと関心が無い。ハッキリ言って四千年の歴史があろうが、人口が14億人いようがいまいが関係なし。中国は安くてそれなりにいい物を作れるので注目を浴びてきただけ、いつかは西洋文明が浸透するとの期待もあったが、結局それは幻想とアメリカは理解した。こ……
時代は変わるが、変わらないものもある。地球的、人類的な危機の中にあって、その解決者が次の時代の天下を取ると明言しているが、ではだれが頂点に立つのか。四千年も前から独裁国家である中国共産党はウィルスのように生き残るかもしれないが、所詮寄生虫だから明日滅びてもおかしくない。日本史が前提であれば、権威をもとに中央集権国家をつくりあげた平安時代だが、結局権威権勢では統率できなかった。そこでやはり実力性で一番強い者が天下をとるということで徳川が時代の頂点となり、武士の時代が続いた。しかし江戸期から実は町人たちによる資本主義が発展してくる。つまり、偉い人から強い人になり、今は金持ちが社会の中心のだ。武士社……
異常気象、コロナ、戦争、経済破綻、火山に地震と人類は生命存続の危機に直面している。戦争などは、プーチンの一存で起こした戦争であり、なおかつロシア人がそれを良しとと信じ込んでいる。またコロナも中国共産党が人工的に作り出した物が起源だ。この二つの狂気の国家に世界は滅ぼされるのかもしれない。もちろん韓国のようにもともと日本の側にあったにもかかわらず、あたかも連合国側のようなごまかしで、賠償を求めたりいまだにねつ造された口実で日本を攻撃している、さらに統一教会がらみの詐欺が元で、日本の総理大臣経験者を暗殺されている。さて、今日は中国の宇宙ロケットの残骸が約20トンの重さだが地表に落下している。なんの制……
傍目からみると泥沼、しかしプーチンは絶対勝つと思い込み五ヶ月間などほんの序の口のつもりだろう。昨日も協定締結直後に攻撃をしたのはプーチン自身の命令以外に考えられない。もともと日ソ平和条約などないかのように満州に攻め込んだソ連のやり方をみれば当然である。はっきり言って信じる方がバカだ。プーチンそのものよりロシア軍の状況が深刻だろう。5ヶ月経った戦果がほとんど無い、新たに侵攻した面積が拡大したとほざいても、実質はもともといた親ロシア派民兵たちのがんばりなので、おそらくロシア正規軍はいるだけで手一杯なのだろう。もともと20万人のロシア兵が2月にウクライナに侵攻したが、すでに5ヶ月後の今では最初の20……
アメリカではこれまでの最高裁判例を覆し、女性の権利を制限し、胎児の命を守るというような判決をしたようだ。これについては、キリスト自身が、大天使を母親であるマリアに使わせて許可を求めたことからしてもおかしい。もちろん断れることは考えられないが、一応マリアの承諾がなければキリストの誕生はなかったことを意味する。聖書の話を最高裁はどう理解したのかよくわからない。一方では殺人をするための銃の所持規制を認めないというのだが、これなど殺人を擁護するようなものである。結局、サムライとしては刀がないと格好がつかないから武装は当然だという理屈が根底にある。他国の裁判判断をここで取り上げても意味が無いのだが、日本……
ウクライナでは戦争が膠着しているようだが、日本はまたもやコロナが爆発的に増えている。ロシアもこのまま行けば敗戦になるだろう。すでに戦場はアメリカ軍兵器の実験場化になっており、ロシアの最新兵器の状況を実地に調査している以上、将来的なアメリカ軍の優位はさらに増強される可能性が高い。特に黒海に潜んでいるロシアの攻撃型原子力潜水艦を標的としており、これを撃沈できれば今後の世界中の海域でのアメリカの優位は確固たるものになるだろう。さて、参議院選挙もおわり、国家議員は三年後まで長い休暇に入ってしまった、おそらくこの間何もせずにのんびり過ごすのだろうが、本当にどうしようもない集団だ。とにかく安倍元総理の国葬……