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未曾有の大被害

DSC04275テレビで見る限りですが、台風19号の被害は甚大すぎてまさに未曾有の大被害です。千葉は15号ほどの被害はなかったようですが、それでも竜巻と地震と停電がありました。しかし、長野方面、福島方面等々、決壊した川からの濁流が家々を飲み込んでいました。昨年、一昨年の福岡や佐賀の大雨被害を連想させる災害でした。現地の方々は途方に暮れているのではないかと、落胆されて感じがわかります。なんとか、早い復旧をお祈り申し上げます。
近年の日本各地の災害は所かまわず、どこでも巨大な災害に会う危険性が高まっているように思います。普段より用意万端、心の準備が必要でしょうが、警察、消防、自衛隊等の救援以上に対策を講じていかないと、もう国家として存続できないくらいの状況になりつつあります。早く憲法を改正し、防災対策や国土強靭化を推進しないと、毎年毎回ここで苦情を言うことになり、そのたびごとに国会の無能無策を述べることになりそうです。
ラグビーは昨日強豪スコットランドを破り、準決勝進出が決まりました。昔は100点以上の大差をつけて惨めな試合を続けていた日本ラグビーがよもや世界の強国を相手に善戦したどころか、勝利したという信じられないことになりました。これは選手はじめ、関係者たちの努力であいr、地道な選手養成の賜物です。このように何年も目標を掲げて尽力すればなんとかなるものです。被災地の皆さんもがんばっていきましょう。ノーベル賞もそれ手にするには40年の歳月がかかりました。リチウム電池は1960年代からの出発で、現在はリチウムなしには現代世界は生活できなくなっています。そしてリチウムが未来を開きました。昭和時代はロウソクの明かりで夜を過ごしたものが、今はコウコウとスマホの明かりで十分証明が取れるように強力です。
電気もおそらく電線を全国にはわすのではなく、各家庭で太陽光発電し、それをリチウムバッテリーで受電するような時代になるかもしれませんね。
結局3連休がとんでもないことになり、観光どころではなく、被害状況を映し出すテレビにくぎ付けでした。明日からの仕事が大丈夫かきななるところです。ちなみに、ラグビーでは、イギリスはイングランド、スコットランド、ウェールズ、そして近隣のアイルランドとか一つの国でいくつもチームが出てきます、サッカーもイングランドとスコットランドは別のチームです。日本も防災拠点に東北、関東、中部、関西等々地域の連携を強化すべきでしょう。県単位で対応するのは限界があります。県で対応できないともう国のレベルになるというのもいいですが、連携強化できるのであれば数県がまとまって防災に取り掛からないと、今回のようにまた後手後手の対応になるかもしれません。余計な話かもしれませんが、自然災害が広域化しているのは事実ですし、特に昨日の台風は極めて広域被害を作り出しているので教訓として考えてもらいたいと思います。

内山家政婦看護師紹介所

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