トップイメージ

多忙な師走

057師走になり、あっという間に令和元年が終わりますね。異常なお昼の電話攻勢も今は落ち着きを取り戻しました。毎昼の12時10分ころになると、電話が鳴り響き、食事も取れず、こちらも何年も続く嫌がらせに激怒して怒鳴りまくった日々も今はだいぶ良くなりました。やはり親の介護で昼がデイサービスに行き始めた結果、だんだん昼に対する意識が変わったのかもしれません。
来年はいよいよオリンピックですが、先ごろの中曽根元首相の死去で思ったことは、ちょっと総理大臣が忙しくは過ぎないかと言うことです。中曽根氏は座禅やそれなりの心の余裕が感じられましたが、安倍総理は日々大変そうです。たしかに、消費税や北方領土、日米貿易交渉など失政が重なり批判をしましたが、天皇即位や台風災害、米中や韓国及び北朝鮮、オリンピックや様々な外交、大臣組閣や事件事故、これらを何で全て総理大臣の責任として答弁や質問を重ねるのか少し理解に苦しみます。まさに嫌がらせで、一国の首相の上げ足を取ろうとすることしか考えていないようです。まあ、野党はそれしか能力が無いとしても、総理側というか政府も少し権限を分散しないと、全て総理大臣が行うのは限界があり、それが結局国民に不利益になるのです。いくら安倍さんがスーパーマンだからと言って、全てに対して知識経験があるとは思えません。総理は総理ですが、仕事のできる副総理格の人材を適材適所に配置し責任も持たせるべきでしょう。モリカケも総理夫人のいい加減さ、桜を見る会も組織運営の杜撰さがあっただけで、政府自体の問題というのは大げさです。環境、防災、福祉、経済、国際情勢等々と比べ何と意味のない議論を繰り返す野党と言うのは極めて異常な人々です。支離滅裂な野党に、ろくでもないことで時間と労力を浪費するのは日本として極めて異常なことだとハッキリ申します。憲法第9条の解釈で憲法学者が化石のような理論や主張を繰り返すのはなぜか、それは憲法が改正されれば仕事を失い失業するからです。今の憲法学者は第9条があるから教授でいられるのです。明確にいいますと9条以外の問題はほとんど全て法律が整備されているので解釈の必要もありません、彼らが唯一教授の仕事になるのが9条ですから、連中も必死で憲法改正に反対するわけです。その程度なんですよ、改正反対する理由など、実際日本国内は自衛隊どころか、米軍の軍事基地が多数あり、それは沖縄だけではないのです、軍備はもたないと日本国憲法が言っても、この現実はどのように解釈するのでしょうか、憲法学者さん。結局東大と言っても中国には平身低頭するだけで文句ひとつ言えない学歴社会の輩が、やっかみ半分で政府の足を引っ張るという、可笑しな知識人ばかりです、是非、自称知識人や有識者は香港やウイグルの人権侵害を見てきたらよい、そうすれば平和ボケの日本でのうのうと惰眠をむさぼっている暇がないことを少しは知識に入れることができると思いますが。ちなみに大学教授の方々も多くが国会議員同様に海外に例えば学界に行かれるようですが、その成果を聞いたことがありません。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る