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引きこもりの問題

DSC04546もう北国では雪世界になっているようで、日々寒くなってきています。風邪をひかないようにご注意ください。ノーベル賞を吉野先生が受賞される一方で、アフガニスタンではこれまで多大に貢献した中村先生がテロの凶弾に倒れ痛ましく憤りを感じます。こういうことに一切日本の人権団体や野党は非難をせず、ひたすら安倍総理の桜を見る会のみに非難を続けているほうが異常な気がしております。首里城の再建計画も立てられましたが、復元した城にスプリンクラーもつけていないなどその不備をきちんと検証しないと再び炎上する可能性もあります。そもそも沖縄県知事は尖閣石垣周辺の漁場維持のために何もしていませんね、尖閣の島に漁業用に灯台等に設備を県で設置すべきです。結局、知事と言っても何も考えない何もできない人が地位と給料欲しさに居座っているとしか思えません。そういう上に立つ人が何もしないので、いろいろなところで殺人事件のような凶悪な犯罪が多発しています。今月に入っても何人も殺されていますし、問題は殺人罪でも極めて量刑が小さいと言うのも問題でしょう。まるで殺人を奨励しているようで、精神病であれば無罪と言う何か違った観念を裁判官が持っているようです。精神病が無罪と言うのも国際的には異例な判断であるということが裁判官には認識されていないいい例です。
地球温暖化、異常気象も喫緊の大問題であり、国際会議は開かれています。人権団体は日本などには平気で非難をしますが、中国には沈黙しています。世界の二酸化炭素排出第一位の中国共産党から金をもらっているからなのでしょうか、本来であれば大量放出して、ツバルなどの島国は存亡の危機にあります、人権団体や野党は中国に対し強力な非難をするべきと思います。そうでないなら人権団体と言う看板を下ろすべきです。どうように韓国の横暴さに声を上げている日本の人々に人種主義者とかのレッテルを張って非難する人権団体もハッキリ言って危険です。韓国人の嘘やねつ造は明かであり、まして国際的に解決したことすら蒸し返して金を要求する韓国民にだれが違いますよというのでしょうか、人権団体の人々が率先して韓国民ももの申してください。実際人権団体の多くは在日の方が多いと言うのもこいうことに反映していると思いますが。
もう一つ、引きこもり問題もなんら解決の道が見えず、先日は元農林省の事務次官の方が息子を殺害した件でニュースになっています。もう身近な問題なのですが。問題は引きこもりの根本問題をだれも解決できないからでしょう。これは当事者である引きこもりの青年がどう立ち直るかにあるのですが、かれらは世間から疎外されたり、適応できない性格だとかいわれています、しかし、おそらく問題は、中学校を卒業できない、高校を中退したなど、本人の心のなかに完了していない何かがあって、それをそのままにできないので、いつまでもそこに心がとどまっている可能性が強いと思います。まずは、中途半端であってもそれは完了したということが認められることが大切でしょう。高校が中途でやめてしまい、心はそのままずっと高校生のままなのです。であれば、それでも高校は完了した、満了したとうことを認識できるようにすれば次の一歩が出せるようになると思います。個人的にはいろいろ手段はありますが、もしよければ当事者およびご家族はそういう観点でお考え下さい。

内山家政婦看護師紹介所

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