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悪夢ふたたび

国会議員は法律も作れないので、国会の必要性は全くないと申してますが、実際、また立憲民主党とか国民民主党なるものがまた統合して民主党になるという再び悪夢が起きそうです。やることがないから結局分裂と統合を繰り返す、そもそも今回の統合の目的は選挙対策ですから、国民を愚弄するにもほどがあります。かれらは香港の民主主義勢力の窮状も、チベットやウイグルの危機も関係なく、自分たちの選挙対策の統合だということです。彼らは日本の敵以外の何ものでもないです。
さて、NTTタウンページの広告を今年限りで終了いたします。はっきり言ってNTTはまったく利用者のことなど考えていません。なぜなら、当所は家政婦紹介業であり、タウンページを見る時には「カセ」の欄をみて調べるでしょう。しかし、NTTタウンぺージは「カンゴシ」のとことに入れろと終始この10年主張し続けまったく変更しないからです。今年も電話で「家政婦」というカテゴリーはないので、「看護師」として扱うと言うことで結局ことわりました。10年間の要望も一切無視の暴挙です。高齢者が家政婦を頼みたくて、タウンページをみればどこにも出ていないのです。おそらく看護師のところにあるとはだれも思わないでしょう。「カセ」の欄に家政婦は看護師にあるとの目印をつけるように言ってもダメだそうです。職業のカテゴリーは何千もあるので、要望を聞いていたら大変になるのでダメだと言う彼らの認識です。まったく広告主の希望を無視し、役に立たない物を配布している証拠です。これほどNTTという会社は現実無視の、自分勝手の理屈で動く、どうしようもない会社なのです。たしかにいちいち聞くのは大変でしょうが、何人の職員がいるでしょうか、何万人もいるグループで要望を10年間聞かない、なんどもNTT本部に要望を出しても無回答、あくまでこちらを丸め込もうと拒絶の姿勢を変えていません。いったいカテゴリーは不変で一切変更できないと言う理屈がそもそもおかしいです。日々新しい職業が生まれカテゴリも変化しているし、逆になくなるカテゴリーもたくさんあるはずですが、そのカテゴリーを審査する部署もないというので、これではタウンページの質が落ち、利用者の役に立ちませんよというこちらの意見は完全にアウトだと言うことです。カテゴリーとは人間が決めるもので、時代応じて変更していくことが必要ですが、まるで憲法9条のように一切変更は認めないという呪縛にかかったお役所仕事の典型的な企業はだめです、まるでどこかの政党のようです。タウンページをお使いの皆さま、家政婦を利用したいときに、この冊子は役に立ちませんよと言っておきます。これまでのNTTに支払った広告料は莫大なのですが、結局だれも見ていないという無駄な支出でした。まるで日本の船舶をインド人やバングラデシュ人を使って運航するようなもので、安くできれば何が起ころうと関係ないと言う企業風土が日本をダメにするのです。以前、成人の日に貸し衣装屋が突如閉店し多くの新成人を泣かしても社長は何億と言う給料を手にして外車を買い、海外旅行になんども出かけていたということですが、どこもかしこもこういうのが企業の実態なのでしょう。大爆発をして初めて市民が気が付くというのがこのごろのニュースを見ればわかりますね。

内山家政婦看護師紹介所

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