トップイメージ

ブログ記事一覧


いつのまにかハロウィンが来てました。コロナ騒ぎも収まらず、今年のハロウィンは静かそうです。騒がしいのはアメリカ大統領選挙くらいでしょうか。トランプが継続するかどうか世界は固唾を飲んで見守っています。私はトランプ大統領続投で考えていますが、世界は一夜でどう変わるかわかりません。去年まさか首里城が炎上するとは思いもよらなかったし、まさかオリンピックが延期されることも予期できませんでしたから。世界はどんどん変わる以上、日本学術会議も変わるべきでしょう、いままで好き勝手にやってきて国民に責任を持たない機関は存在の必要はありませんね。確かに頭は良いようですが、学者はバカであるということは大学職員として何……

続きを読む ≫

今年大学を卒業したという若い人に聞いたら司馬遼太郎を知らないと言う。そういう時代になったんですね、われわれの歴史観は司馬遼太郎の小説から始まったようなものであり、日本史と言うのは司馬氏の描いたダイナミックな人物たちの生きざまであると思っていたのですが。これが歴史です、歴史を作った偉人達同様、どんな偉大な作家もいずれは歴史の中に埋もれるか風化するのです。というのも、今の日本史は司馬遼太郎氏の歴史観も歴史の一面をとらえたものにすぎないと思っているからです。たしかに司馬遼太郎による歴史観は、例えば織田信長の天才が周囲の群雄と戦い、さらには秀吉、家康という巨人たちが勝ち取ってゆくという一本道のストーリ……

続きを読む ≫

作成日時:2020年10月13日

ミサイルは使えるのか

コラム

北朝鮮のパレードを見ましたが、わざわざ深夜にやるということは何でしょうか。人に見せるためのものなら当然昼間の明るい時にしなければ意味がありません、しかし、わざと深夜に行った。つまり監視用の人工衛星に不鮮明な画像になるよう夜に行ったことは明白で、なぜかというと張りぼてがわかってしまうからです。本物であれば強大なミサイルと言うだけで破壊力は一つの都市は壊滅することができます。しかし残念ながらロケットは打ち上げるのは難しいし、まして巨大なミサイルとなれば並大抵な技術と工業力が無ければ製造できません。簡単にできるならホリエモンさんは苦労しません。おそらく巨大すぎて本物であったとしてもトラックから立ち上……

続きを読む ≫

ノーベル賞は今年まだ日本人の受賞はありませんが、是非安倍さんは世界平和に貢献したことが認められれば良いと思います。トランプ氏もコロナに負けぬ強靭な強さで公務に復帰し、大統領選に勝利した後はまた候補になるでしょう。しかし自分の上のハエも追えないでは困るのですが、バイデンさんは逃げずにトランプ氏と正々堂々戦うべきでしょう。どこかの小説家もさんざん中国のご機嫌取りをしたのですが、今年もダメだったようです。中国に媚を売るようでは、日本学術会議同様、学問の自由などいう権利はもちろんありません。学術会議に入れると思い込んだ学者もどきはきちんと研究成果を公表してからの話で、ろくな研究成果もなくノーベル賞もな……

続きを読む ≫

作成日時:2020年10月6日

トランプ氏退院

コラム

コロナに感染したトランプ大統領がわずか3日の入院で今朝退院しました。驚異的な回復で、あまりの速さに今後も注意し、無用な行動は完全回復まで様子を見られたほうがよいでしょう。しかし、以前ここでコロナ感染が大統領選挙のターニングポイントになると申しましたが、そうなる気配がします。バイデン氏が感染すればバイデン氏の敗北、トランプ氏が感染すれば大逆転を狙える可能性、そしてその結果はどうなるか。あとは選挙民の判断ですよ。バイデン氏は息子さんが脳腫瘍で亡くなり、前回の大統領選挙を見送ったわけですが、運の強い方ではないのでしょう。しかし、弾劾も暴露本も、脱税も、コロナもものともせずに立ち向かっていくトランプ氏……

続きを読む ≫

作成日時:2020年10月3日

トランプ大統領感染

コラム

図らずも予言通り、トランプ大統領がコロナに感染しました。中国の放った生物兵器としては正に目的達成でしょう。まあ、私は二人の候補のいずれかが感染し勝敗を決めるとまで言っただけで、だれが勝つとまでは申していません。二人とも感染後の対応が違うので、うまくやれば逆に勝利を導くでしょう。しかし、トランプ氏の強運は驚きです。弾劾裁判も勝利し、数々の暴露本も効果なく、脱税も話題にならず、最高裁判事も手中にし、これで感染しても強いところを見せれば、コロナも怖くはないでしょう。そもそもすぐにワクチンの接種で重篤になるようなことにはなりません。仮にワクチンで副作用が出ても、選挙で勝つ方が優先、まければ死んだも同じ……

続きを読む ≫

トップへ戻る