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東京五輪をご臨終にしてはいけない

東京オリンピックまでいよいよ100日を切りました。しかしどうも盛り上がりません、これもコロナのせいでしょう。大阪は夏の陣にむかって外堀、内堀もなくなり、瀕死の状態で、これから東京は江戸の大火のごとき状況に陥るかもしれません。そもそも、自国でワクチンも作れず、特効薬の開発もしない国がアメリカに行く必要があるのかです。もちろん両国のトップが話し合う機会は重要ですので、忌憚なく期待以上の成果を望みます。しいて言うならば、今回のオリンピックも人類の未来をかけて世紀の大祭典としたいのですが、もうコロナに追われて実施するのが精いっぱいで、未来への扉にできるか心配です。ちなみに日本のトップアスリートやスポーツマンは今どんどん世界にで活躍しているのが救いですが。話はともかく、政治家で世界に通じる人材が一人もおりません、いまだに精々安倍元総理が知名度があるだけで、今回の菅さんはどこの誰と言う感じで否めません、やはり政治家は売れてなんぼ、知られてなんぼで、やはりカリスマ的な政治家が日本にも必要です。千人近い国会議員で世界的に有名な人物は聞いてことがありません、これでは国会議員は必要ではないと言うことです、中国や朝鮮に媚を売るのが政治家だと勘違いしている国会議員は必要ありません。ローマ帝国の元老院たちは自ら先頭にたち戦場にも行きました。カルタゴのハンニバルとの決戦でもカンネーの戦いで何人もの元老院議員も戦死しています、なぜ今の国会議員は自ら尖閣や竹島に出向かないのか不思議です。今の国会議員は福島の処理水よりも希薄な存在なのでしょうか、いっそ全員水に流して放流したほうがいいのかもしれません。

内山家政婦看護師紹介所

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