半島の人々は何を考えているのか、反日だけでよく生きていけますね。ドイツも統一し、ベトナムも統一、残る東西対決はこの半島だけですが、南北よりも反日が重要なのでしょう。そもそも、日本自体がいつまでも現実を見ていない憲法を護持している限り解決はしません、なんども言ってますが。これからは接待漬けの国会議員と半島出身の国会議員を使ってなんとか規制撤回をかけてくるのでしょうが、１ミリの後退でも半島の思うつぼです。
しかし、実に似たようなことがＥＵとイギリスで起こっています。相互で結んだ合意なんか関係なくイギリスは離脱を急ぐようです。離脱は国民の心情に基づく意識で、本当は経済的には大打撃ですが、そんなことはお構いなく、大陸と一緒はごめんなのです。まるでどこかの国と同じですね。価値観の違い、歴史の違い、民族性の違い、いろいろ違いますが、仲良くやれる国とやれない国ははっきりしたほうがいいです。だれとでも仲良くしましょうということで国際社会に復帰した日本ですが、相手の方は仲良くする気はありません。それでも接待ほしさに尻尾を振っても無駄です。あおり運転を繰り返す輩に誠意は通じません、常識も理性もなんの役にも立たないのです、まだガソリンを蒔いては来ないのですが、いつかはガソリンを蒔き散らすのでしょう。
なんども言いますが、一番重要なことは半島問題ではなくて、日本みずからの憲法をきちんと定めていかないと、いいように解釈され、いつまでも意味のない議論に消耗し、だれもなにも言えない状況を作っていることに気づくべきです。きちんと日本みずからの意思を明確にして、それを世界に発信することが重要ですが、いつまでも自分自身がわからないので、日本を世界に打ち出せないのです。それが今、多くの引きこもりを生み出している源泉でもあります。社会に認められないから自らの姿を隠してしまう、これでは逃げているだけで到底解決にはなりません。アニメ会社の犠牲者の方々が名前すら公表できないということ自体が、根本的な自己主張のなさを示しています。表現の不自由展のように反日という一大スローガンがあればどんな詭弁を使い詐術をもってしてもどうどうと悪意を蒔き散らかします。しかし日本人はひたすら引きこもるのでは負けでしょう。反日という目的のためにはどんな嘘もそんな反論もなんでもありで永遠に主張続けるでしょう、そういう強い意識が日本には必要です。ほんとに日本は言わぬが花、沈黙が美徳、相手を想い図って微笑みだけ、いいかげん外国人には通じません。きちんと憲法でみずからの思いと考えを宣言するべきです。最終的には国会の権限で憲法をまとめるべきでしょう。私が起草してもいいのですが、憲法学者は何をしているのでしょうか。おそらく憲法改正されると憲法学者が失業するので黙っているのでしょうが、大学の研究室に引きこもって反日活動をするくらいなら、すこしは勉強されたほうがいいですよ。大学の憲法学者でこの一年学術論文を出されていればお知らせください、是非論文を読ませてくださいね。憲法起草に役立つかもしれませんので。