トップイメージ

砂漠の亡霊

フィールドオブドリームは野球場に集う魂の凱歌でしたが、今度はアフガニスタンで凶悪な亡者が再び息を吹き返しました。なんともアフガニスタン政府というものはまさに傀儡で実体のないものだったことが明らかになったようです。30年前にアフガンを支配し、イスラム原理主義のもと人々を恐怖のどん底に陥れたことは記憶に生々しですが、それから9.11事件のアルカイダのテロ、そしてアイエス(イスラミック国)の拡大で、多くの市民が命を落としました。再び恐怖のイスラムテロが起こるのでしょうか。ことしは国家が消滅すると予言しましたが、そのとおりになりそうです。それはイスラムの原理主義よりもさらに恐ろしいものが中国から拡散しているからです。政府がなくなり、国会機能が壊滅すれば、いくらアラーさまでもどうしようもありません。医療崩壊しつつあるどこかの国はさておき、すでに医療機関が破綻している地域ではテロリストが来る前にコロナの変異株が人間社会を抹殺するでしょう。もちろんテロリストたちも容赦しません。だれもいない砂漠の街は、どのような夢をいつだれが見るのでしょうか。
ちなみに、アメリカのバイデン大統領の判断が正しかったかが責任が問われるかもしれませんが、撤退を決めたのはトランプ前大統領ですので、すべて現職の責任ではないです。30万人のアフガン政府軍が野盗にすぎない6万人のタリバンにわずか1週間で国家を明け渡す体たらくはアメリカの責任ではなく、アフガン人の責任です。アメリカの植民地ではない以上、彼らは命がけで自らを守る必要があったのですから。いずれにしても中国の隣にアメリカ正規軍がいる状況を覆した中国共産党の戦略的な勝利です、中国はあの生物兵器を使って無人の荒野になったアフガンを濡れ手に泡のように手中に押さめることができます。そこから先は今は言いません。また今年国家が消滅するのはアフガンだけだとも言いません。
ちなみに日本ではこの一年半、コロナの専門家とか言う連中がマスコミに毎日でていますが、本当に専門家でしょうか。いい加減使えない人間を持ち上げない方がいいです。かれらは大変だとか危険だからと大騒ぎして、罪のない飲食店を閉めろしか連呼しません、挙句に無観客のオリンピックを悪者にしてコロナ専門家という肩書が欲しいだけです、はっきりいいます、かれらはコロナ以下の脅威です。明確にしますが、伝染病の対策は防疫と医療体制の確立ですが、最初は手洗いうがいなど身の回りの除菌の普及だけでなく、伝染させないまさに防疫が絶対的に必要です。次が隔離体制の完備で、病源となった人々を如何に守りながら社会から隔離するかです、これは法的な整備や体制がないと難しいでしょう、次はワクチンです、ワクチンはすぐにはできないのでそれまでの間に医療体制が対応できるかが重要です。そして肝心なのは火元になっている感染者が多数でている地域に集中的にワクチンを投与することです、今の日本は考えもなく日本中に満遍なくワクチンを接種してますが、もっとも危険な東京も同じ割合で接種しているからいつまでたっても効果がないのです。専門家たちはだれも東京に集中せよとは言いません、これが今の専門家という者たちの正体です、コロナの出る確率がすくない地方や老人をまず優先しろと声高に言えば好感度があがりお茶の間の人気者が続けられるからです。本当の国家に責任ある者であればまずは東京等の大都市にワクチンの集中投下を命じるはずです、もちろん病院、警察、自衛隊等も優先です。それをしないと言うのは専門家と称する反日勢力の者たちが隠れたテロ行為をしているということです。
最後は特効薬の開発です。コロナも特効薬が次々開発されえていますが人によって効果がことなるので、いろいろな試薬が必要でしょう。こういうことを考えてやってますか、エセ専門家の素人さんたち、売名と反日のためならばいい加減迷惑かつ危険です。思えば反日とイスラム原理主義は近い関係かもしれません、これは推論ですが。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る