11月16日土曜日に家政士試験が実施されました。全国各地で行われましたが、千葉県支部は東京の(公)看護家政紹介事業協会本部の会議室を使い開催さえれました。試験結果は来年になりますが、試験を受けられた家政婦などの方々に朗報を祈っております。
いつのまにか今年も残りひと月半です。先だっては台風水害、そして沖縄首里城が全焼し、一方でラグビーでは桜チームの日本が決勝トーナメントにすすみ、野球ではプレミアムで世界一に返り咲きました。桜では、いま総理大臣の桜を見る会に飛び火したようですが、全焼しないようお祈り申し上げます。そもそも、長年続いてきた桜を見る会の放漫的な運営は問題があるかもしれませんが、ただのお祭りをお祭り騒ぎのように騒ぎ立てる野党勢力には逆に憤りを感じます。民主党政権時代も同じように桜を見る会をしていたのが、立場が変わると非難中傷するような人々が国政を行うことが異常でしょう。浮かれて酔っぱらっての騒ぎなのでしょうか。そんなことより、水害の対策や防災をどうするのでしょうか、消費税のほうも検証しないといけないでしょう、香港の民主勢力をどうサポートするのか、中国のウイグルの弾圧や虐殺を国際問題にすべきですし、南シナ海の侵略もそのままです。韓国の自己中心的な行動は世界中で反日活動を展開して、日本は一向に太刀打ちできません。まして徴用工や軍事情報協定の破棄など異常な展開は良識や常識の判断をその国ではできないことを示す証拠です。これを許してきた、野党勢力の模範生を逆に騒ぐべきでしょう。さて、麻薬の所持で有名女優が逮捕されましたが、春のころにピエール瀧氏が逮捕されたなどの事件を彼女は知らなかったのでしょうか。才能と美貌でテレビや映画などで将来性がある人材が次々と麻薬に手を出すと言うのも異常です。現在摘発される麻薬や覚せい剤は出回る量の10分の一だそうです、すなわり9割方が見えない犯罪として放置されているわけです。こういうことをなぜ野党は追及しないのか、桜を見ている暇はないと思います。
とにかく日本は麻薬犯罪に処罰が甘い、ほとんど無罰に等しく、つかまってもすぐに世間に出てきてしまい、また犯罪者も国外追放でおとがめなしです。世界では死刑が当たりまえですが、日本では現行犯でしか逮捕もできません、つまりおとり捜査や盗聴による犯人検挙ができないと言うことは、麻薬天国になるということです。野党はなぜそれを追求しないのか、不思議です。というより、多額のバックが野党にあるということでしょう。これも証拠はでてきないのですが、メキシコや南米の麻薬犯罪大国では、多額の金が国会議員や政府高官に賄賂として配られるので、どんどん麻薬が充満し、いつのまにか、麻薬シンジケートに国が支配されるという構図なのです。なにも言わない野党はそのお先棒を担ぐ可能性があります。結局それが、一般の市民やお年寄りや障がい者や子供の生活を妨害するようになるのです。すくなくともきちんと麻薬対策ができれば才能のある女優も俳優も仕事を続けられたわけであり、かれらのお世話をする家政婦さんの職場も維持できるのです。野党議員はくだらない宴たけなわの花見の席に呼ばれなかった腹いせをするのではなく、きちんと国会議論をしないといつまで経っても、中国や朝鮮の横暴と侵略、国際法違反を許すことになりますよ。