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日紹連の共済委員会開催

DSC027954月24日(水)に日紹連本部で平成最後の共済委員会が開催されました。ちなみに翌日は日紹連千葉県支部の会議があり、これも平成最後になります。
共済委員会は平成30年度の予算および決算報告と、規程細則についての議論が中心でした。いかんせん、高齢化の波は押し寄せてきており、家政婦さんの退会が増えているようで、共済会員の減少が続いております。昨年10月から共済制度の簡素化を行い、一律5万円が給付限度額になりましたが、特に支障なく皆様のご協力を得ており感謝に堪えません。簡素化で、事務経費等の抑制も行われ、今後一層の経費削減に努めるということになりました。また、共済規程も、さまざまなニーズに沿って改正を行っていきます。詳しくは総会で発表にする予定です。
千葉支部会では、十全家政婦紹介所の永井所長が3月末で退会され、今後は賛助会員となるとのことです。令和になる直前での退会は残念ですが、50年にわたる家政婦紹介業を無事お勤めなされお疲れ様でした。今後も賛助会員としてご支援願います。
高齢者社会になるといろいろ支障が出てきます。そういう社会の一助に家政婦さんを利用され末永く地域とともに生活できる環境作りにがんばりたいと思います。
しかし、これまでとは違う思考で行かなくてはとても生活を維持してはいけません。今日から10連休が始まります、会社員には良い休日ですが、一般社会では10日間の休日は支障がないのでしょうか。便利すぎる時代ではちょっとしたことで困ることがおきるかもしれません。
先だっての高齢者の交通事故で、若いお母さんと娘さんが無謀な運転の犠牲になりました。のんきな元高級官僚の方のドライブというだけでなく、高齢者ドライバーはだれでも事故を起こすことがわかりました。極論ですが、免許証を返納できない方は、たとえば霊きゅう車スタイルの高齢者専用の車に乗り換えていただき、はじめからスピードがでない、かつ見た目もすぐにわかるものが良いと思います。そのくらいの思い切ったことをしないと後で後悔してもしりませんよ。
そういえば、北の正恩がロシア大統領に面会したそうです。会議後そうそうに帰国したとのことですが、随行幹部はわずか数名でロシア大統領に会いにいくとはお笑いです。元在日日本人を母親にもつ正恩はもっと日本と向き合うべきでしょう。ただし、今回の早々の帰国は体調不良でしょう、あれだけの肥満体質を漫然と生活していると通風になりやすいです。おそらく痛みに容赦なく襲われている感じです。己の痛みは北の国民すべての痛みと思え、正恩よ。無謀な独裁者と高齢者ドライバーには今後も適切な対応が望まれます。

内山家政婦看護師紹介所

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