トップイメージ

憲法改正案

岸田内閣に憲法改正ができるかどうか極めて不安なので、一案を乗せます。まあ国会議員で改正案をつくれる人はいますまい、ましてや憲法学者は皆無、逆に改正されたら失業ですから、変えさせぬよう中国共産党と協力するでしょう。もちろん野党も挙って中国共産党に入党ですね。さて、前に現状でも自衛隊は合憲ですから、既存の自衛隊を残したうえで、軍隊としての陸海空等の軍事組織を新設すると言ったことがありますが、軍隊というとアレルギーのある偽善者みたいな人は多いですから、そこまでは言いません。しかし、侵略されたり大規模な災害のときに頼りになる組織は必要です、尖閣が奪われたときにデニーは戦うでしょうか、いえ、中国共産党に入党するでしょう。そうなると多くの国民が敗戦という悲惨な状況になります、そして大規模災害では救援もできず、食料の確保も困難になります、福島議員はどこかに逃げるか隠れるかで救援はしませんね、東北のときも福島県にすら応援に行きませんでしたから。さて悪口を言ってもきりがないので、さっそく第9条の改正案です。1条および2条はそのままです。すいません期待外れで、しかし3条を付加します。
「第3項 内閣は防衛と防災のために自衛隊を保持する。」と一条が付け加わりました。前2条が基本姿勢を書いていますが、これば現実問題として憲法で規定していない部分を補完するための条文です。つまりは既成事実を文章化したにすぎません。ですから、前2条が言う他国への威嚇や侵略はできないということに変わりはありません。ロシアは数か月で憲法を改正しました、日本だけです、何十年かけても70年前の憲法を改正できないなんて、改正できない国会なら廃止したほうがよほど機能的でしょう、コロナですら国会議員はだれもなにもしてませんから。
ちなみに、内閣に置くと言うのはシビリアンコントロールと責任の所在のためです、まかり間違っても統帥権独立などと言う悪夢は二度と起こしてはなりません。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る