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マスコミの力を

中国では恒大という巨大不動産会社の債務不履行問題で今後も中国経済全体がどうなるかわからない状態です。日本ではスルガ銀行がシェアハウスを財力のない人に借金させた上に不正な査定で莫大な債務を負わせた事件がありました。世の中不正なことばかりです、きちんとした報道が無いと人々は騙されたり、間違った方向に動いてしまいます。
昔東条英機と総理大臣は戦後漸くミッドウエイで空母4隻が撃沈されたことを知り怒ったという話があるそうですが、東条氏もまた日本軍大勝利のねつ造された大本営発表を繰り返し、国民は最後まで騙されていました。戦後も大銀行などの不正隠蔽で多くの銀行や証券会社が破綻し、日本の国力を阻害し、国民は大損害を被りました。そもそもそういう事実を公表しないことが間違った行動と言えますが、マスコミも反日報道に終始するのではなく、適正かつ本当の事実を国民に知らせるのが仕事だと思います。中国共産党は今後報道機関の締め付けを強化し、党の意向に反する報道はできないので、今後ますます恒大から始まる中国崩壊の状況が読み取れなくなるかもしれませんが、日本は反対に国際発信力を強める必要があります。韓国慰安婦や徴用工、竹島問題、尖閣問題、日本のマスコミはほとんど韓国や中国側の発表を垂れ流しますが、なぜ本当の事実を国際的に報道しないのでしょうか。まるで他国の言い分を日本国民に対し主張するにではなく、日本の主張や事実を強く報道することで、ねつ造や間違いを正すのが日本のマスコミでしょう。結局日本のマスコミは反日だけが目的と言うのがよくわかります。

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