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命取りになるような政治の遅さ

民主主義にも欠点はある。いろいろな意見の集約が大変かつ遅い。多くの党の賛成をまとめるのはそれだけで多くの労力が必要だし、決定するにはさらに時間がいる。ゆえに独裁政治が優位に立つことは当然だ。どこかに集中的に投資し、ありとあらゆるものを全部まとめて総合的に動かせば勝利は硬いだろう。どこかの国はいまだに悠長に構えているが、衆議院選挙が終わるとこれまで何かしたのだろうか。結局何もせぬまま年末年始に突入した。昨日までクリスマス一色で街の中は輝いていたが、朝街に出ると全てクリスマスツリーは撤去されていた。早すぎて余韻印象もなにもない、はっきり言ってクリスマスがあったのかも忘れて街ゆく人々は寒波に震えていた。これだけ寒いと日本海側は大雪だろう、先だっての竜巻被害があったアメリカもまだ復旧はしていないはずだ、世界中でだれもが平和に次の年を越せるか大変なときに、実際には世界征服をすでに起こし始めている国がある。それを見ぬふりをしているのか、岸田内閣は何もしないで、傍観するだけなのだろうか。ちなみに唐突だが、お正月の日章旗は良いのだが、むやみに旭日旗は振り回すものではない、皇族の菊の御紋などと同様敬意を表すべきものであり、国家の威信をかけるものをむやみに使うのはいかがなものであろうか。もちろん旭日旗を非難する某国の輩を尊重する必要は全くない。また重要機関の旗や、民間企業の旗、名家の旗もそれぞれが権利があるので、勝手に振り回してはいけない。もちろんキャラクターを掲示する場合もちゃんと許可を取った上でしなければなりません。余計なことを言えば、他国の旗も尊重されます、許可もなく、他国の国旗や赤旗など政治的、国際的な旗類はもちろんダメです。まあ、個人的にはアメリカやフランスの国旗は平気で飾っておりますが。しかし、そしていつの日か、日本中に中国共産党の五星紅旗が舞うことがないように、厳しく日本政府に物申しておきます。

内山家政婦看護師紹介所

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