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なぜ、中国が佐渡金山の登録に苦言

朝鮮韓国に続いて、中国共産党が佐渡金山のユネスコ世界遺産登録に苦言を表明した。もちろん歴史的観点からありえない事実であり、このコロナでも大騒ぎをしている日本の鎖国制度と同様、当時の日本で外国人が労働する余地はない。問題はその中国が現在ウイグル人の大弾圧をして苦役どころか虐殺をしている当事者が、民主主義日本のまたそれも江戸時代の話を人権侵害を理由に世界遺産登録を妨害しているという魂胆だ。戦前のことをいうのは勝手であるが、中国も朝鮮も70年前にようやく成立した国であり、はっきり言って今いう権利はない、言えるならまだ台湾政府のほうが正当だろう。まして、韓国が国家として成立した後に韓国軍はベトナムで住民を村ごと虐殺している。それの証拠写真は山ほど残っていながら謝罪も賠償もせず、一方でひたすら戦前の日本を非難する。異常な人々だ。さて、ウクライナにロシアが攻め入る予定で注目しているが、いまだ脅しのように軍事訓練しているが、そう油断して来週には侵攻作戦が開始されているだろう、巧妙なプーチンは時を選ぶのは天才だからだ。中国もオリンピック開催中の世界に油断を狙って台湾にウクライナと同時侵攻が行われる。短期であっても今のタイミングからするとキエフと台北は落とせるだろう。問題はこれもその後のアメリカの動きだ。アメリカの軍事力は世界一であることは誰もが認めざる負えないが、アメリカの力はそれだけではない。先日イスラミックステイツいわゆるISの最高幹部がアメリカ軍の特殊部隊に殺害されたが、この情報力が実は怖いのだ。はっきり言ってこのコラムももちろん、あらゆる電話、メールなど情報がアメリカに監視されており、携帯の電波で居場所が特定され、どういう会話が話されたか内容まで把握されている。暗号文書も大半は解読され、世界の動きは事前にアメリカ中央に集められているのが公然の秘密だからだ。オサマビンラディンもパキスタンの隠れ家の狭い一室に急襲を受け無惨な死に様は哀れだった、日本でも真珠湾攻撃の山本五十六大将は一式陸攻で移動中を米軍戦闘機に撃墜されている、これは事前に五十六大将がラバウルを出発したことを傍受され暗号を読解されたからだ。世界中のどこに隠れてもプーチンも習も金正恩も常時居場所を確認されているのだ。もし、プーチンがウクライナ攻撃のスイッチを押した途端、プーチンの頭上に何かがさく裂してもおかしくはというのが、アメリカの実力だ。こうなると私もアメリカには余りものは言わない方が賢いのだろう。

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