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余裕をかますプーチン

勝利は近いと頑張るプーチン、余裕で勝利宣言の原稿を練っているらしい。そうだろう、もしアカンかったら泣いてすがってくるはずだがまだ来ない。何をあてにしているかはわかっている、核ミサイルと中国だ、しかし劇薬でもあるし、この二つは代償が高いだろう。中国人民解放軍がくれば朝鮮戦争のように助かるが、そのままロシアに居座るだろう。核は死に体になっていれば有効だが、今のウクライナに核攻撃は反対にクレムリンにキノコ雲ができる可能性もある。後は、ロシア人を一人残らず、女子供に年金老人まで駆り立て祖国防衛の盾にすればいい、だれもプーチンには逆らえないから喜んでロシア人は死ぬだろう。しかし、ウクライナ側は降伏はあり得ない、橋下のように降伏を勧めるプーチンの手下もいるが、降伏などしたら女も子供も高齢者も射殺されるだけだ。カチンの森ではポーランド人を全員射殺したが、殺した側のロシア人の証言は何も残っていない、つまりはロシア人は殺人などなんとも感じない民族だからだ。日本人はなんでも反省謝罪で全ては罪悪だからと日本人同士が罪のなすりあいをして、それを喜んでNHKが番組にするのだが、それはそれで戦争の悲惨さを教えてくれる。しかし、どれほどほじくり返しても中国での虐殺した証言というのは第三者の話で、当事者の話は出てこない、つまりは証人がいないことをいいことに、でっち上げた架空の虐殺と言うことだ。まあ戦闘は日常茶飯事であった以上、民間人といえども犠牲者がいなかったとは断言できないが、少なくとも今の中国共産党が証拠も無く日本を非難する材料にするのはおかしい。歴史は中国共産党の都合で作るのは歴史の冒涜である。さて、余裕をかましているのは日本の国会議員も同じだ、いつまでたっても憲法を改正の話はない。今年の夏は参議院選挙、当然、憲法改正発議があってもおかしくは無い、しかし、議員だれひとり憲法改正といいださない、余裕で次の選挙のことしか考えていないという証拠だ。結局なにもせずに、交通費だけもらってテレビを見ているのが国家議員の正体、悪質さはプーチンよりひどい輩連中である証明で、唖然と開いた口も塞がらないぜ。

内山家政婦看護師紹介所

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