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東北の栄光、仙台育英

甲子園優勝の仙台育英が仙台に凱旋し、大観衆が出迎えていた。長く優勝がなかった東北に凱歌を上げた仙台育英高校の快挙である。東北勢はメジャーリーグの大谷やダルビッシュ、ゴルフ界でも多くの逸材を輩出し、一大スポーツ王国の感がある。やはりスポーツは偉大ということだ。人々に感動を与えるとともに、経済効果も絶大であり、大谷選手などは一人で100億円以上の報酬はもとより、彼が作り出す様々な経済活動は日本経済を活性化するかもしれない。結論をいうと、やはり知名度なのだ。ビックスターはその名だけで集客、集金能力がある、やはり人間育成こそが国家の基盤だと知るべきだ。どこかの国の政治家で知名度がある国会議員でも大臣でもいるだろうか、精々総理大臣は名の通る人物もいたが、あっけなく暗殺されてしまった。はっきり言って知名度も無いと言うことは何も活動をしていないということだ、やるのは精々選挙期間だけ、選挙の時だけ口先の公約を言うだけで、あとは政府任せ、役人任せだ。違うぞという政治家がいれば連絡してこい。そうなると誰も見向きもされず、結局悪意を隠した宗教団体の助けで生きるようになるという構図だ。みな口をそろえて統一教会を知らずに関係を持ったと言っているが、大嘘であり、昔から統一教会の信者がいろいろな政治家の事務局で無償で働いていたというのは誰でも知っていたこと。まして政治家であれば誰が事務所に出入りしているかはチェックしているはずで、それをしていない政治家なら脇が甘いどころか、政治家では無い。まずは、政治家は世界に向けて日本の立場を大きく表明せよ。中国や朝鮮から日々日本の誤ったというより、故意に悪意に満ちたねつ造・嘘を繰り返し流され日本を貶めているが、なぜ日本の国会議員は何も反論しないのか。たしかに政府や外務省の抗議は行ってはいるが、国民の総意は国会議員である以上、国家議員が真っ先に抗議すべきだ。結局きちんと何かと発言をするのは福島瑞穂くらいで、福島の発言が日本の意見となるというのはおかしいと思わないのだろうか。
さて、コロナの全数把握の見直しをするそうだが、この間の提案の続きだ。マイナンバーカードとの連携で一瞬で感染の状況が把握できるはずであるし、マイナンバーカードに名前の他に別名をつけるという案を出したが、その別名はカタカナで名前を記載することで十分活用できるはずだ。漢字は本名として最大の個人情報であるが、名称のオン読みは通称として本人が識別できれば問題が無い。今は漢字だけでは全く想像ができない名前が増えている。例えば「翔」と書いてもシヨウではなく「タカシ」と呼ばれてもおかしくは無いのだ。こういうキラキラネームは本来使うべきでは無い、極めて危険な行為だが、すでに戸籍にある以上、どうしようも無い。さて、漢字の他に読み方も一項目として、活用すれば「タロウ」さんはどこの誰かは他人はわからなくても呼ばれた人間は識別できるので、この方がコロナであるか、どう対処するかは集団の情報としてすぐに活用できるはずだ。現状では、マイナンバーカードは税金を把握するためだけの手段に過ぎじないという財務省の思考だけがよくわかるが、昭和時代ではもう無いのだ。

内山家政婦看護師紹介所

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