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女王陛下に掛かる虹

エリザベス女王が亡くなった翌日にロンドンの空に大きな虹が現れたそうですが、偉大な女王を悼む神の祝福なのでしょう。エジンバラからウエストミンスター寺院へ女王の棺には何万人もの人々の弔問の列が連なり、その悲しみの深さを知ります。しかし、皆マスクもせずに大群衆が集まり大丈夫なのでしょうか。もしもう少し早く女王に死が訪れていればコロナ感染でだれも参列できなかったでしょう。大群衆に見送られることからも女王の運の強さがうかがわれます。
実際、イギリスは強運な帝国なのです。スペインの無敵艦隊を完膚なく打ち破り、当時のエリザベス一世は大英帝国を作りあげました。そして最大の危機である、ヒトラーのナチスドイツにも勝利したのです。でもそれは日本がいたからの勝利でした。バトルオブブリテンではドイツ空軍からイギリス本土防衛をしましたが、世界史上最強であろうドイツ軍はすでにヨーロッパを制圧しており、イギリス上陸寸前でした。そこにバカが出てくるのです。そのバカは50倍の国力を持つアメリカに奇襲攻撃を掛け、確かに戦艦は撃沈しましたが、結局アメリカ参戦を導いてしましました。ヒトラーもびっくり仰天したでしょう、もしアメリカ軍が来なければイギリスやソ連も残らずヒトラーの支配下になっていたはずです。愚かにも日本がアメリカを参戦に向かわせ、最終的にイギリスは国を守ったのです。自由と民主主義を守ったのはアメリカではなくて日本だったというのが歴史の真実でしょう。中国、朝鮮やアジアやアフリカ、中東の諸国全てが植民地から独立を得たのも日本が無謀な戦争を起こしたからの成果です。そして日本はひたすら反省と償いの憲法下で生きているようです。さて、プーチンの起こした戦争、だれもロシアに味方する者はいないようです、いよいよシベリア、中央アジアも植民地から解放されるのでしょうか。プーチン小僧はレバノンに亡命してカルロスゴーンと仲良く暮らすのでしょうか、良きに計らってください。

内山家政婦看護師紹介所

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