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燃える闘魂死去

円楽師匠に続き、今日はアントニオ猪木氏が死去された。昭和時代のプロレス界を席巻し、未だに人気が衰えない超人も病には勝てなかった。残念ではあるが、しかし、ご両人ともコロナでの死ではなく、通常の闘病とのことである。これがコロナで有名人が亡くなるとまた違うニュースにもなろうが、結局コロナではドリフターズの志村けん氏と千葉真一氏など少数で、それもワクチンをまだ接種しないなどの対策が不十分のころのはなしだ。故意にコロナ感染で自殺したという人も聞かないし、結局人間はそれぞれが選んだ死に方があるのだろう。しかし、ウクライナの平原で撃たれたりして野ざらしになって無様な死に方はしたくないものだ。これから死にゆくロシア兵に先に追悼の敬意を示そう。ハッキリ言って、武器も持たずにウクライナに行くことは自殺行為である。まして、すでに負け戦の様相、軍隊は原野を進むのではなく、戦車が通れるような道路を行くことになるので標的になるのは当たり前だ。現状では運送力がなくなってきており徒歩が主体となっては、制空権がなくなれば単なる動く的にすぎず、逃げ隠れもできない道に100万人が並んで行進することは、いずれ100万人の死体ができるということになる。
ロシアからドイツに向かう海中ガスパイプラインの途中で穴が開き、ガス漏れしているという。常識的に考えられない事故だ、つまりは深い海底にあるパイプラインはだれも近づけないからだ。ロシアはアメリカが犯人だと言っているが、しかし犯人はそのロシアでしかない。ハッキリ言って、海底のパイプラインをねらって爆弾を狙いすまして投下してもそうやすやすは命中しない。特に大きな破壊でもなく、また破壊規模も同じということは、海中にはいるパイプラインを地上から這うように水中のパイプラインにくっつきながら移動して、目的の位置で小爆発させた同じ機材しか考えられない。地表に出る場所は出発はロシア領であり、到着はドイツなら、これはロシア側から海中に入った特殊な軍事兵器としか考えようが無いということだ。こういうワル知恵はロシア人らしく、それをアメリカの仕業に仕立てるのもスパイさながらの発想だろう。すでにプーチンはウクライアの一部をロシア領にしたと宣言した。国連常任理事国による狡猾な侵略であることは明白だ、そしてそれはロシア自体の自殺行為であることは間違いが無い。一歩一歩着実に、暗闇の先にプーチンの最後は迫っている。

内山家政婦看護師紹介所

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