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出直してきなさい。

ガーシーが国会から除名になるそうだ。実に不可解な人物がサルのだが、サル以下の人物ではなかったのか。最後まで投票してくれた人をあざ笑うかのような言い草には恐れ入る。さて、鶏が先か卵が先かのような理屈で公約通り国会に出ないと言い張っていたが、有権者はなんでもいいからストレートに現在の日本の問題をガーシーが言うのかと思いきや、出席はもちろんのこといかなる国政への発言はなかった、というより発言するような材料は全く無かったのだろう。結局発言する場所が国会の内でも外でもない人物は三猿のごとく絵空事で終わった。老舗温泉旅館の社長も自殺したとのことだ、この人物は温泉宿を経営しながら、実態はその安全性を無視した責任は言語道断で、この社長以外には死者が出なかっただけでもよかった。このような案件は、去年の知床の遊覧船の沈没、名古屋だったか幼稚園の送迎で取り残された園児が熱中症で死亡した事件での社長の説明と極めて酷似し、責任感が全く無く、しどろもどろの言い訳に終始する醜態に国民は大きな怒りと絶望を持ったところだ。まったく、どういうつもりで社長になったのだろうか。もうひとつが、高石大臣に対する野党の攻撃も解せない、過去の行政文書をたてに攻撃を展開しているが、行政文書が全て正しいという事はないという事実すら理解していない野党議員は国会を去るべきだろう。ただいずれにしても、その説明責任管理責任は現在の総務庁長官にあるので、過去の当事者の説明や管理責任が問われること自体がおかしい。まして本人が言っていない発言を公文書として残した役人については公文書偽造の嫌疑が掛かるのだろう、すべて現在の総務庁が責任をもって対処するだけのことだ。そこらの責任のメリハリができないから、国会議員も経営者も全て馬鹿としか見えないのだ。

内山家政婦看護師紹介所

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