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遠くで汽笛を聞きながら

ミュージシャン、アーチティスト谷村新司氏が亡くなったという、大好きだった曲をもう何十年も聞いているが、いまだに色あせない普及の名作ばかりだった、まだ若いのに惜しい、残念。さて、パレスチナガザ、イスラエルは戦争行動にでるか、まあ出ないだろう。負けん気の強いネタ二アフといえども危険な戦地に地上部隊を送るような素人ではないと思う。すくなくとも如何にハマスといえども、電気のない地下壕で長期の闘いはできないはずだ。そう長い時間を要せず、降伏するしかない。蒸し風呂の地下壕で、明かりもなく、空気もよどみ、ロケット弾の運搬はできない以上、そこで立てこもっても、至る所からガス弾でネズミのようにもだえ苦しむことになれば、神は偉大でも、兵は痛いだけだ。戦車や戦闘機が現れる戦を想像することはマンガだ、おそらく特殊部隊の地下壕掃討で、あとはガザ地区の強制収容所化になるのだろう。もうテロで戦う事自体が意味が無いのだ。アメリカ同時多発テロもビンラディンが殺されて終わり、グランドゼロにはもう新しい超高層ビルが建っている。イスラムの化石状態が如実になるのだが、どこか遠くで無情の汽笛を聞きながら哀愁世界は進んでいく。

内山家政婦看護師紹介所

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