最高裁で、辺野古の国による埋め立て工事が容認され、沖縄県側の敗訴が決定した。いつもの二枚舌のデニーに裁判所からも敗北が言い渡された格好だ。中国には習に会ってへつらい物乞いをしたデニーだが、日本政府に対しては反日の旗手気取りで非難中傷を繰り広げている知事にその資格はない。中国軍の脅威から日本を含む西側諸国が防衛努力をしているときに、尖閣諸島の管理者でもある知事が習に何も言わずに美辞麗句で中国共産党を賛辞してきたことが異常であり、すぐ隣の台湾侵攻、尖閣への領海侵入をなにもせずに傍観し、逆に中国による世界侵略を容認にする知事がどこにいるのか、沖縄県民の良識を問いたい。たしかに太平洋戦争の沖縄戦は悲惨だったが、太平洋戦争は沖縄でけの話ではなく日本全体の問題であり、日本人全員が真摯に国家のあり方を問わなくてはならないが、イチ沖縄県のみが被害者で沖縄のみが正しいとするのはおかしい。反日についてはここでも日本人として日本国としての考えを問うているのであり、沖縄だけが日本の代表ではないとハッキリしておかなくてはならない。もちろん、最大の被害であり、世界から戦争や紛争をなくすための中心地であることには変わりが無いとも申し上げる。いずれにしてもデニーは習への忠誠を捨てて日本人になるべきだ。