トップイメージ

デニー知事による沖縄の中国化

デニー沖縄知事は、普天間基地の移転について日本政府に徹底抗戦をして行政訴訟を繰り返し、はたまた抗議行動を連日のように工事現場周辺で繰り返している。しかし、一方中国資本による沖縄本島や離島の土地買収の支援をし、屋那覇島の中国企業による土地買収を認めたという。事実確認はできないので、どこまで承認されたかは不明であるが、リゾート開発を名目に離島を使った中国人民解放軍の基地化の目的以外の何物でも無い。はっきり言ってリゾートの島でもなく、また交通手段やインフラ整備のない島では客はこない、当面は中国人観光客を呼ぶという話に騙される馬鹿はいないはずだ。結局デニーは中国の手先であるという証明に他ならないだろう、先日石垣市長が尖閣の調査に行った際、中国海警の艦艇に拿捕されそうになっても何一つ言わずに沈黙をしているのも尖閣の中国領を容認しているということだ。しかし、ひとりデニーが中国化を進めることはできなはずで、それをささえる沖縄のマスコミ各社と反日沖縄市民が存在するからだ。
 静岡では、リニアを公然とストップさせている親中国派の知事もいるのだが、結局はそれに投票した静岡市民の支持があるからだ。NHK党のガーシーが国会に出席せずに暴言虚言を吐いても、それはガーシーを支持する投票者がいたからだ。何を言いたいかという、結局民主主義を破壊するのは民主主義だいうことになる。選挙で選んだ知事や議員が民主主義国家を崩壊させ、独裁国家に打ってしまう正に売国奴政治家のお先棒を担いでいる。いい例が共産党、志位委員長の23年の地位を維持するために共産党員の意見すら聞こうとせず、もの言えば即除名、昔なら粛正だったろう。民主主義の裏で、独裁政権の侵略は続いている。民主主義・自由主義と称する政党はまず、そういう問題について追求し行動しないと、失業することになりますよ。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る