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戦う気が無い防衛庁

防災や災害救助、ウシ豚の防疫ばかりにかり出され、後は日々警戒業務ではやる気もでないのだろう。相手の常套手段は人海戦術一本で来ることすら理解していない。つまり、一万人で守っても中国軍は10万人で攻撃してくるということだ。10倍ではないかもしれないし10倍以上かもしれないが、どっちにしろ圧倒的な数で制圧するというのが中国流だ。ミサイルも1発では撃ち落とせても100発飛んできたら討ち漏らしは当然生じる、そして一発でも当たれば、こちらは代わりがなく降伏するということだ。まるで伏見城を少人数で守る徳川勢のように大部隊に囲まれているのが日本の防衛だ。海上自衛隊は50隻以上は艦艇を増やせない、つまりは中国海軍の10分の一で日本近海を守っている。防衛など不可能だ、50隻の意味は艦艇の更新で古くて戦力にならない船を解体するということだが、中国は古い艦でも有効に活用している、さらに最新鋭艦を毎年日本の10倍建造している、結果あっというまに隻数が十倍だ。アメリカもあっというまに隻数を抜きさらわれた。まして中国は古い艦にペンキを塗り替えて海警と称する第二海軍に振り分けている。自衛艦が1隻で10隻の中国艦艇に戦えるのだろうか、遅きにしつしているが、これも日本の造船業の衰退にもつながっているのだ。安く造船する中国に発注が集中し、結局日本の造船は危機に瀕するという悪循環、憲法も改正できず軍備が増強できないから隻数も増やせない防衛庁、まさに平和ボケのお粗末な国家に成り下がったと言うことだ。ちなみに、高齢者の問題、たしかに介護の仕事をしている以上失礼になるので言ってはいけないが、少子化対策ができず子供が減っている大きな原因は高齢者が多いと言うことだ、一つの限られたスペースの島国では保持できる人口も限定がある、つまりは日本を牛耳る高齢者が少なくなれば、それを補う子供や若者がふえるという自然現象になるというだけのこと、憲法改正をしない高齢者、原子力発電を作らせないで高額で環境破壊の石油ばかり買わせる高齢者、もう平和ボケの老害はいらない、老害人口が少なくなれば少子化対策もすぐできるのだ。高齢者たちはよく日本の将来を考えてもらいたい、高齢者は大切ではあるが、高齢者よりも次世代を重要視しないと知らぬ間に圧倒的多数である中国の植民地となると危惧している。

内山家政婦看護師紹介所

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