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藤井八冠の連勝街道は続く

将棋界の帝王、藤井八冠が竜王戦を制して、史上最強の歴史にまた一ページを付け加えた。挑戦者も強敵にもかかわらず、圧倒的な破壊力で押し切った感じだ。どこまでタイトルを継続し連勝を重ねてくれるか楽しみでもある。しかし、これで羽生九段の百個目のタイトルはかなり難しいだろう。それこそ奇跡の何かが起きなければ、羽生九段にかかわらず他の棋士全てがタイトルから遠のくということだ。はっきり言って、「ハチロク歩」と初手を藤井八冠が指したら、その場で投了するしかないかもしれない。一方、エンジェルスの大谷は十勝を挙げた投手でホームラン王になった。奇跡かつ脅威のメジャーリーガーだ、これから来季の争奪戦でどこの球団が大谷を向かい入れるか注目だ。もちろん、エンジェルスも良いチームであるが、如何せん弱い球団、これでは正に宝の持ち腐れで、優勝を狙えるチームで無いと折角の天才プレーヤーがもったいない。大谷選手は日本の学校にグローブを3個づつ配布するといっていたが、少年野球の選手が減る中での対策としてはいいのかもしれない。傍目で見ると3個もらってどうするのか、キャッチボールも三人なら三角形での練習だろうか。まあ、私なら野球場を作りますね、トウモロコシ畑を整備して一面の広々とした土面の野球場、外野は遠くまでトウモロコシ畑が続く感じだ。ある夜、大谷選手が野球場を見るとトウモロコシ畑から野球ユニホームの選手が現れた。「ここはエンジュルス球場か」と帽子に手を当てて大谷選手に聞いた。「いや、ここはドジャース球場だ」と大谷は答えた。「そうか、夢だと思っていたよ、いい球団だ、それじゃ」と言って男はまたトウモロコシ畑に消えていった。大谷が球場を作れば日本人が来るかもしれない。

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