トップイメージ

真実を持つ二つの国家

去年、インドが中国を人口で追い越し、世界一の人口大国になりました。14億人の国が二つ、世界全体で70億人の人類もアフリカを出たときはわずか150人程度と言われています。さて、現代まで多くの国が興亡を繰り返しこの世界をつくりましたが、真実をもつ国家は二つしかありません。一つはもちろん、日本ですね。大日本帝国と名乗ったり、それなりに長い歴史では困難もありましたが、旧石器時代、縄文時代から現代まで一つの王朝であることが真実である証明です。つまりは王朝が変わらないので嘘が混在せず、純粋な一つの神話で統一されているからです。もちろん、神話がなんで真実だという話ですが、神話かどうかではなく、一つの物語が連綿と日本人に流れているという事実です。これは王朝が次々と興亡を繰り返す国ではあり得ません、こういう国は当然前の王朝の物語は引き継げないし、ハッキリ前王朝は否定します、結局のその積み重ねは嘘の積み重ねになります。そして完全に否定して過去を存在させないとなるとつじつまもあわないし、根拠もいつの間にかあやふやになると言うことです。もちろん、日本も反日日本人が日本神話を否定しますが、根本的には将来も一つの物語が引き継がれる以上、嘘であるという理屈はなりたちません。反日日本人は科学的ではないと反論しますが、彼らは自動車でいえば排気ガスのような存在ですから、意味の無い存在なのです。さて、もう一つ世界には真実を持つ国があります、それはアメリカです。13州で独立して以来、もちろん戦争もあり、移民や西部開拓などいろいろな考えが入りましたが、最初の独立宣言はいまだに存続し、一度も別の社会ができてはいません。最初の宣言を修正追加しても精神は同じであり、それは真実なのです。アメリカの未来もどうなるかは分かりませんが、自由の宣言がそのまま存続することで、アメリカの一つの物語は永遠性があります。日本とアメリカ、この一つの物語を持ち続ける国家のみが真実の国家と言えます。他国は都合によって消滅や改廃、侵略などのいろいろな要因でその物語を改廃せざる終えず、いつのまにか嘘の固まりを無理矢理信じているだけなのです。

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る