トランプ大統領より先にどこかの大統領が罷免されたらしい。内容は新聞記事を見れば良いだけだが、まあ呆れた国だと言うことだ。日本は夫婦別姓が議論されているらしいが、そんなに名字を変えるのが嫌なら結婚しないほうがよいと素人は考えるし、どうせなら彼の国同様、全ての国民が同じ名字にすれば良い。たとえば「金」はどこかの国と混同されるので「神」という名字を全日本国民に与える、もちろん、現在の名字はセカンドネームに残してみたらどうだろうか。大谷翔平氏は、「神・大谷・翔平」で、妻の前の名字が何であれ、「神・田中・真美子」と名字は同一である。くだらない事のついでに、彼の国は今は「韓」と中国風の名称を使っているが、もともとは「金族」で中国大陸の中原で割拠し没落した民族の末裔だろうとみている。存在を証明する文書もなく、そもそも無人だった朝鮮半島に住みついたのも偶然で、1万5千年以上続いた日本とは根本的に異なり、はっきり言ってその国の歴史は70年そこらなのだから、政治も経済も不安定、誰が大統領になっても罷免されてもクズの制度はクズの結果としか言いようがない。大統領が理由もなく戒厳令を敷いたという理由で罷免するのもほとんど理由も理屈もないが、これが通じるところが素晴らしい。歴史が浅いというより、実はこれも中華思想の害毒による無茶苦茶な理論にすぎない。中華思想自体は皇帝という独裁者が全権力を握るというそれだけのへ理屈で成り立つ思想だ。日本の歴史では、大王(天皇)が統治した時代はわずかだ、そのあと藤原氏などの有力貴族・豪族が天皇を担いで統治し、その後は侍が台頭して、実質的に源氏や平氏から別れた各家、つまり織田家や徳川家、毛利家、島津家などの諸大名家が全国を分散して統治する時代がつづき、今は民主化ということで「家」制度をやめて、各個人が主権者となりその総意で日本を統治する制度を取っているのだ。金族の統治は結論からいうと「中華思想」であり最終的には韓国ではなく、北朝鮮の「金」将軍が民族の皇帝と言うことなるらしい。つまり日本とハナから思想信条が異なる国と対話はできないということだ。同じく対話ができないのは石破とトランプ大統領だろう。かつて、ナポレオンは「余の辞書に不可能の文字はない」と豪語したが、トランプ大統領自身の辞書にも「不可能」がないと思い込んだいるのだろうが、しかし、その辞書には「可能」という文字も無いことを知るべきだろう。まして石破の辞書には「無能」の文字しかないのだ、こいつも当然、罷免だろう。