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経済急降下

DSC05437中国の武漢ウィルスの影響で世界経済が急速に減速しています、アメリカや日本は急降下といってもいいくらいの状況です。どこまで落ちるか、どこで下げ止まるか、経済学者以外の経済関係者は固唾を飲んで情勢を見ているでしょう。こういうときに思いだしたのが、昨年の日本で起きたF35戦闘機の墜落事故です。最新鋭のステレス戦闘機が訓練中に突然海面に激突し、日米の軍事関係者がこぞって大捜索し、わずかな破片を回収しかできませんでした。それほどのクラッシュで、いまだにはっきりした原因はわからないそうです。まあ、わからないと言われても考えられることは4つしかありません。つまり、外部からの障害、つまりはミサイルなどが飛んできたとか妨害電波が照射されたとか外からの要因で機体が損傷したため、しかしこれは無いようです。次が戦闘機内部の不具合、これは整備不良も含め、設計ミス、なんらかの欠陥で機体がコントロールが効かずに墜落した、これはハード面ではなく電子機器などのソフトの不具合もありますが、調査したところ正常に機体は動いていたとのようです。きれいに減速無く海面までわずか15秒ほどで突入してますので、とにかく航行中は正常でした。三つめは操縦ミスです。しかし、編隊を指揮するベテランのパイロットであり、たしかに新型のF35の操縦時間は短いとは言え、通常の飛行で操縦を誤ることはないと思います。そして最後がパイロット本人の突発的身体異常、つまり本人も意図しない急な肉体上の異変、たとえば激痛やめまいなどに襲われたため、直ちに訓練中止をつたえ、身体の異常を感知しようとしたわずか15秒の間に予期せぬ方向に操縦かんを向けていたのかと考えています。ほんとうに怖い話です、わずかな時間に肉体の異常に注意を取られただけで15秒後には海面に激突するという事態。緊急脱出の余裕も判断もできない瞬時のことでしょう。まあ、個人的な空想ですが、言いたいのはいくらベテランの鍛え抜かれたパイロットでも不意に身体の異常が起きる可能性があるということです。戦闘機内のコンピュータでパイロットの異常を感知できればただちに自動操縦に切り替えることができれば防げたかもしれませんが、そこは超高度の技術の塊である戦闘機でもまだ不十分なのかもしれません。問題はだれにでもそういう急激な身体異常が起きたときどうするかです。つまりは例えば極めて悪質なウィルスの知らないうちに感染し、路上や運転中に発症してしまったら。国家もそうです、知らないうちに突然多くの市民が伝染病に感染し、都市機能が全てマヒしてしまったら、極めて怖いことです。現在では政府も各企業も人事的に余裕がないと思います、一人が絶えれればすぐに補充することが難しい、または緊急に対応する部署に人がいないので、すぐに全体の機能がマヒする、それが連続に、集団的にすべてのシステムがダウンするのです。そうそう、コンピュータのシステムにウィルスが入り、システムダウンする、情報が流出する、端末機器がまったく動かない状況だという具合です。今回の武漢ウィルスはまさにこういう危機的状況の一端を如実に表したわけです。今回の日本政府の対応が正しいかどうかはわかりませんし、これしかやる方法もないのでしょう、一番の安全策をとりあえず取ったと言う感じはしますが、これが正解であるかどうか結論をみなければだれも判断できません。少なくとも野党議員の非協力的な行動は慎む必要があるし、こういう時に物が無くなるとかのデマや思い込みも危険です。ゆえにマスコミの生活な情報伝達も重要な役目を持ちます。こういう時には日本を狙う国々から情報操作やかく乱するための工作もありますから要注意ですが、これは一人一人がきちんと正しい認識を持つことが重要だとも言えます。
話はずれてしまいますが、こういうときに地域の引きこもりや不正入国者などを洗い出し、今後社会環境に対応できるように誘導することも考えておかないと、社会から一層疎遠となってしまします。
さて、どこまで中国ウィルスの被害が拡大するか、私も固唾を飲んで見守っています。

内山家政婦看護師紹介所

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