トップイメージ

嵐が去れば大嵐になるか

嵐が来年グループ解散という、SMAPも事実上解散だろうから、時代はまた変わる、そして嵐の名の通り大嵐の予感だ。アメリカのトランプはアメリカ以外の映画には100%の関税を掛けるという、ゴジラも宮崎駿もビックリだ、これでは日本映画のハリウッド進出は事実上できないだろう。しかし、逆にハリウッド映画も世界からボイコットされるのは確実だろう。世界的な俳優や名優も失業手当をもらわないといけない。アメリカの映画文化はもはやアメリカ国内の興業だけで頑張るしかないのだ。そう、トランプは関税とか言うよりも、まずは健康保険制度を確立すべきだろう。オバマが推進したアメリカの健康保険制度はトランプが8年前に破壊した。日本では3割負担ではあれ病院には格安で診察してもらえる、しかし、アメリカでは簡単な手術でも数十万円がかかる、風邪をひいてもおいそれと病院には行けない、これでは貧困層は死ねという意味なのだ。こういう改革をしないで、アメリカ政府の金儲けの関税ではアメリカ国民は激怒の大嵐のはずだ。さらに、トランプはアメリカは日本を守るが、日本はアメリカを守らないと言っている、つまりは日本も憲法改正するしかないという状況で、これもまた大嵐だろう。その日本、いまだに米が安く手に入らない、米はどこに消えたのか。江戸徳川幕府は今でいう緊縮財政を貫き、事ある毎に質素倹約に勤しんだ、それは武士社会ではそれも思想だろうが、民衆は質素倹約では困る。徳川家康の前の秀吉は豪華な文化を創り出し、貿易や交易で莫大な財産を作り出した。こういう秀吉時代に戻らないといけない。戦国時代は西洋諸国を凌駕する30万超の鉄砲を有し世界最強の軍隊だったが、徳川末期には火縄銃で黒船の巨砲と戦うという哀れな状況になっていた、これも徳川の質素倹約緊縮財政の為である、つまり徳川幕府は米だけが財政の基本で、貨幣経済ではなく、まさに米がなければ飢え死にする世界だった。いい加減に石破政権は歴史から学び、貨幣流通経済にすべきである。米国にしてやられ、米もない日本、このままでは中国の植民地になってしまう。しかし、中国もこの頃はよく分からない、北京や上海だけではなく、至ることろで中国民衆がいなくなっている。都市部から数千万人が職を失い路頭に迷っているというが姿はない、田舎にもその人々は戻っていない、どこに消えたのだろうか不思議である。昔天安門事件では、民衆数万人が一夜にして人民解放軍に殺害され、全てダンプカーで運ばれ焼却された。もし、現在、人民解放軍は密かに路頭の人々を消し去ることも可能であろう、そして現実に人々は消え去った。どこへ?

内山家政婦看護師紹介所

トップへ戻る