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隕石襲来

DSC05750今日のニュースで、8億年前に地球及び月に大量の隕石が降り注いだと言う。近くで小惑星が破壊されたのだろうか。現在の月にみえるクレーターにその痕跡が多数見えるが、地球には月以上の量の破片が落ちたということは大災害が起きたことだろう。もちろん、8億年前の地球はバクテリア程度の時代だったと思うが。日本各地では多量の雨が降り注ぎ、インド周辺ではバッタの大群も降り注いでいるらしい。世界の破滅が近づいているようそうだ。福祉、健康といくらこのコラムで主張しても、政界は二階氏への忖度でGOTOトラベルが混乱をしている。観光業への支援として補助やキャンセル料を国が負担するらしいが、コロナ感染の危険性も増加する以上、個人的にはあまり乗り気にはなれない。
しかし、今後の人の移動、物の流通は国家機能の中枢なので検討し、実行することは必要だろう。私は与党ではないが、法律も作れずに誹謗中傷を繰り返す野党は無用だと思い、いわば野党の野党だろうか。もちろん共産党など労働者の立場を擁護する場合は反対はしない。気になるのが、母親が幼児を餓死させた事件で、極めて残忍であり、容赦しない懲罰が行わねばならない。自分も虐待されたからと言うのは理由にも反論にもならない、それこそ、部屋に閉じ込め餓死させないと間違いには気づかないのだろう。鹿児島の男も同罪だ。同罪と言えば、このように幼児体験が人間の人格に大いに影響するということが証明されている。例えば中国の習は子供の時に文化大革命のあおりで、父親ともども下放され、地方の貧農の暮らしを長くしていた、おそらくその時の思考が残っているんだろう、現在の中国で行われている人民統制は文化大革命そのものだ。つまり、二度目の文化大革命を行って、中国崩壊への道を再び歩んでいるのだ。子供の時の記憶は大人になっても反動のように出現する、そして中国は滅ぶのだろう。ちなみに文化大革命の失敗を救ったのは日本なのだが、今回も二階は先人にならって中国の救世主になるのか。その前に国会は尖閣や沖ノ島の領海侵犯に抗議しないのかな、それが国会議員ならやはり日本には国会議員はいらないということだ。法律を作ることで思い出したが、文部省の生涯学習法を成立させたとき、「生涯学習」の定義が書かれていなくて、よく国会質問されていた。つまり「生涯学習」とは何かということがはっきりしないと、どこまで政策の対象にするかが判別できないからだ。しかし、今思えば、武家諸法度の第1条のように、「自ら専ら嗜むこと」」のようにアバウトな定義でも十分だったと思う。部下諸法度など、武士道を明確にしないが、常に心掛けるものとか、自主的な判断に任せていることで成り立っていたのだ。日本人もこのように上から決められたことをやるのではなく、自由なそれぞれが自ら行う学習や仕事や趣味を持つべきだろう。GOTOトラベルもそれぞれ自らの判断で、コロナに注意しながら、大いに楽しんできてもらいたいものだ。

内山家政婦看護師紹介所

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