いくら戦車や軍艦があっても戦争はできない。兵士がたくさんいても銃がたくさんもっても戦闘はできない。ロシアは多数の軍隊をゥクラナイ侵攻に出したが成果はないという事実を世界に表わした。北朝鮮軍は1万5千人の兵士がウクライナ戦線に投入したにもかかわらず戦果はなく、5千人の北朝鮮人の死体ができただけだ。勇敢に突進したという北朝鮮兵も、恐怖に駆られての突撃で、戦闘の真理はいくら訓練しても変えることはできないのだ。はっきり言おう、戦争はもはや戦車や軍艦や戦闘機の出番はもうなく、ドローンの時代なのだ。つまりは兵器も武器も不必要、指揮を執る将軍もこれからはAIコンピュータが命令指揮を出す時代がきている。ミサイルの100分の1以下の予算でできるドローンは地上も海上もすべての戦域で活躍する。はるか遠くの安全地帯からコントローラで敵方を攻撃するだけの戦争なのだ。他には敵方のドローンやミサイルを撃ち落とすレーザー兵器が重要になるだけだ。いくら政治家が国家人民を独裁し、他国の侵略をはたらこうとも、それだけの準備を怠らなければ侵略は不可能になろう。あれだけ世界を震え上がらせたイスラム教徒の自爆テロも今はだれも自爆しない、これでは戦わないイスラム教は滅びるということだ、もっと勇気と英智あるイスラム教徒はがんばるべきだろう。端的に言うと自爆をしないならドローンということだ。それはさておき、日本の防衛をどうするかだ。NISSANは大赤字で多くの工場を閉めるという、愚かな判断だ。これだけの技術がある企業はただ単に中国共産党に技術を盗まれるのだはなく、しっかり新しい技術を作り出さなければならない、つまりはドローンだ。閉じてしまう工場は日本防衛のドローン工場に再生すべきだ。攻撃兵器でない以上、憲法問題に問題ないし、こんご日本国憲法を改正し、米国と真の同盟関係を構築する為には、NISSANを再活性するべきだと、日本の政治家に言っておこう、NISSANを活用しなければ日本は自滅の道を歩むことになるということを。